大学公開講座のセカンドアカデミー

【目標】
・日本を代表するベストセラー作家たちの生活と意見を知る。
・日本を代表する作家たちの創作の秘密を知る。

【講義概要】
文藝春秋の編集者として、作家のもとに日参し、作品について語りあい、作家の家族と交わった50年の経験から、作品を創作していく過程のさまざまなエピソードを紹介。松本清張、尾崎一雄、中野孝次、井上ひさし、有吉佐和子、その他に瀬戸内寂聴、石原慎太郎、立花隆などの素顔と私だけが知っている秘話も語ります。

【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/ 7(木) 松本清張
第2回 2022/ 7/14(木) 尾崎一雄
第3回 2022/ 7/21(木) 中野孝次
第4回 2022/ 7/28(木) 井上ひさし
第5回 2022/ 8/ 4(木) 有吉佐和子

【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合、補講日は8月25日(木)を予定しています。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

名前	高橋 一清
肩書き	元文藝春秋 各誌 編集長
プロフィール	1944年島根生まれ。早稲田大学第一文学部国文学専修を卒業、(株)文藝春秋に入社し、文藝担当編集者を勤める。2005年3月、退社。4月より松江観光文化プロデューサーに就任、「湖都松江」を編集。また、「松江文学学校」を主宰する。著書に『編集者魂』『作家魂に触れた』『百册百話』『近影遠影』『芥川賞・直木賞をとる!』『芥川賞直木賞秘話』などがある。