講座詳細情報
申し込み締切日:2022-07-28 / 経済 / 学内講座コード:220717
アジア産業論
- 開催日
- 7月30日(土)~ 7月30日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:00~16:30 ※途中休憩をはさみます。
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 5,940円
- 定員
- 20
- その他
- ビジター価格 6,831円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・アジア産業の歴史的発展、現状と将来的展望を総合的に把握すること。
・アジア産業研究における社会科学的理論と方法の基礎を学ぶこと。
・上記を達成することによって、近年のアジア産業の成長から日本の未来について考えること。
【講義概要】
(1)19世紀から現在に至るまでの、日本の産業発展の歴史を概観する。
(2)アジア産業化の「第二波」として、台湾・韓国・香港・シンガポールの産業(「アジア四小龍」)について学ぶ。
(3)急速に発展しつつある、中国・ベトナム・インド・その他のアジア地域(「エマージング・エコノミーズ」)につい
て、検討する。
(4)アジア社会が、産業化を経験することによってどのような変化を遂げてきたのか、議論する。
(5)アジア産業の発展が、日本を含むより広範な国際関係にどのようなインパクトを与えているのかを考える。
※休講が発生した場合の補講日は9月10日を予定しています。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/30(土) アジア産業論
・アジア産業の歴史的発展、現状と将来的展望を総合的に把握すること。
・アジア産業研究における社会科学的理論と方法の基礎を学ぶこと。
・上記を達成することによって、近年のアジア産業の成長から日本の未来について考えること。
【講義概要】
(1)19世紀から現在に至るまでの、日本の産業発展の歴史を概観する。
(2)アジア産業化の「第二波」として、台湾・韓国・香港・シンガポールの産業(「アジア四小龍」)について学ぶ。
(3)急速に発展しつつある、中国・ベトナム・インド・その他のアジア地域(「エマージング・エコノミーズ」)につい
て、検討する。
(4)アジア社会が、産業化を経験することによってどのような変化を遂げてきたのか、議論する。
(5)アジア産業の発展が、日本を含むより広範な国際関係にどのようなインパクトを与えているのかを考える。
※休講が発生した場合の補講日は9月10日を予定しています。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/30(土) アジア産業論
備考
【ご受講に際して】
◆過去に開講した同名講座と内容が重複しますが、ウィズ・コロナ、ポスト・コロナ時代における、日本を含めたアジア産業の展望など、新しい情報もふんだんに取り入れた講義となります。リピート受講、歓迎いたします。
◆休講が発生した場合の補講日は9月10日を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆過去に開講した同名講座と内容が重複しますが、ウィズ・コロナ、ポスト・コロナ時代における、日本を含めたアジア産業の展望など、新しい情報もふんだんに取り入れた講義となります。リピート受講、歓迎いたします。
◆休講が発生した場合の補講日は9月10日を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 中嶋 聖雄 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | カリフォルニア大学バークレー校、社会学Ph.D.。ハワイ大学マノア校社会学部助教授、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科准教授を経て、同研究科教授。専門は社会学、メディア論、次世代自動車産業研究。共編著に『「100年に一度の変革期」を迎えた自動車産業の現状と課題』(柘植書房新社、2019年)がある。 |