講座詳細情報
申し込み締切日:2022-07-03 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:220501
仏教の死生観 高僧の生き方、死に方に学ぶ
- 開催日
- 7月 5日(火)~ 8月30日(火)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,760円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 27,324円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・禅僧らは死をどのように克服したのかを知る。
・高僧らの生き方を学ぶ。
・現代人の終活を考える。
【講義概要】
釈尊は『諸々の事象は過ぎ去るものである。怠ることなく修行を完成なさい』と、仏弟子たちに告げて80歳で入滅しました。日本の禅僧らも真剣に修行し、大悟し、亡くなりました。本講座では、一休、沢庵、桃水、鉄眼、白隠、正受、仙厓、良寛、鈴木正三、至道無難、大応国師、大燈、快川、盤珪、栄西、道元などのユニークな生き方、死に方を学んでいきます。超高齢化時代において、これら人生の達人らの死生観を参考にしたいものです。
・禅僧らは死をどのように克服したのかを知る。
・高僧らの生き方を学ぶ。
・現代人の終活を考える。
【講義概要】
釈尊は『諸々の事象は過ぎ去るものである。怠ることなく修行を完成なさい』と、仏弟子たちに告げて80歳で入滅しました。日本の禅僧らも真剣に修行し、大悟し、亡くなりました。本講座では、一休、沢庵、桃水、鉄眼、白隠、正受、仙厓、良寛、鈴木正三、至道無難、大応国師、大燈、快川、盤珪、栄西、道元などのユニークな生き方、死に方を学んでいきます。超高齢化時代において、これら人生の達人らの死生観を参考にしたいものです。
備考
【ご受講に際して】
◆本講座は2021年度秋に早稲田校で開講された、同名講座に新たな知見を加えて再構成したものです。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆本講座は2021年度秋に早稲田校で開講された、同名講座に新たな知見を加えて再構成したものです。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 田中 成明 |
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肩書き | 国際マンダラ協会会長、エッセイスト |
プロフィール | 1947年生まれ。嵯峨伝灯学院卒。1968年別格本山金剛寺に出家得度。大本山大覚寺、大本山薬師寺で学ぶ。1970年から1975年までインドで修行。1978年渡米、ニューヨークに曼荼羅寺開設。1982年からEU10ヶ国に伝道し欧米の大学で仏教と書道の講座をもっている。著書『神通力』『密教の神髄』『虚空藏求聞持法』など多数。書家。 |