講座詳細情報
申し込み締切日:2022-07-03 / 文学 / 学内講座コード:220101
和歌と伝統文化 兼好法師の歌業
- 開催日
- 7月 5日(火)~ 7月26日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 20
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・くずし字、変体仮名を読解する力を身につける
・和歌を正しく解釈する力を身につける
・和歌を軸に、日本文化に対する理解を深める
【講義概要】
『徒然草』の作者兼好法師は、二条為世門の歌人であった。自筆の自撰家集が残っている。今季の講座では、兼好家集の中から興味深い歌を取り上げ、『徒然草』との関係を考えたり、和歌の表現の歴史の中で、その歌業を位置付けてみたい。
※教材はすべてプリントで配付します。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/ 5(火) 兼好法師と和歌
第2回 2022/ 7/12(火) 兼好自撰家集の和歌
第3回 2022/ 7/19(火) 兼好自撰家集と『徒然草』
第4回 2022/ 7/26(火) 兼好歌の表現史
・くずし字、変体仮名を読解する力を身につける
・和歌を正しく解釈する力を身につける
・和歌を軸に、日本文化に対する理解を深める
【講義概要】
『徒然草』の作者兼好法師は、二条為世門の歌人であった。自筆の自撰家集が残っている。今季の講座では、兼好家集の中から興味深い歌を取り上げ、『徒然草』との関係を考えたり、和歌の表現の歴史の中で、その歌業を位置付けてみたい。
※教材はすべてプリントで配付します。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/ 5(火) 兼好法師と和歌
第2回 2022/ 7/12(火) 兼好自撰家集の和歌
第3回 2022/ 7/19(火) 兼好自撰家集と『徒然草』
第4回 2022/ 7/26(火) 兼好歌の表現史
備考
【ご受講に際して】
◆教室ではくずし字・変体仮名の資料を実際に読んでいきますが、全く初心の方でも必ずすぐ読めるようになりますので、心配は要りません。
◆教材はすべてプリントで配付します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆教室ではくずし字・変体仮名の資料を実際に読んでいきますが、全く初心の方でも必ずすぐ読めるようになりますので、心配は要りません。
◆教材はすべてプリントで配付します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 兼築 信行 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科日本文学専攻博士課程後期中退。早稲田大学高等学院教諭、文学部専任講師、助教授を経て現職。専門は日本古典文学、和歌文学、文献学。著書に『一週間で読めるくずし字古今集・新古今集』、『同伊勢物語』(淡交社)、『聞いて楽しむ百人一首』(創元社)などがある。 |