検索:

トップ > 講座詳細


講座詳細情報

申し込み締切日:2022-07-05 / 健康・医療 / 学内講座コード:120642

漢方と手のツボ健康法 漢方理論に基づく手のツボ療法

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月 7日(木)~ 9月 8日(木)
講座回数
8回
時間
13:00~14:30
講座区分
その他 
入学金
8,000円
受講料
23,760円
定員
30
その他
ビジター価格 27,324円
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

関連講座

講座詳細

【目標】
・漢方理論から健康の要は六臓六腑にあり「治るようにする」事の大切さを認識する。
・漢方医学特有の「経絡」を知り、それと密接な関係にある手の経穴(ツボ)を把握する。
・漢方医学で言う「三焦」と「心包」の重要性を認識する。
・これらが自然抗体免疫を自ずから成り立たせている事を認識する。

【講義概要】
漢方医学は、大自然界の法則が小自然界である人体にも適応されるという観点から、健康観や生理・病理を説いています。その漢方医学の生理や病理、健康観の基盤である自然観、それを説明するのが太極と陰陽・五行学説。その理論の論理的な展開から、自然と人体全体、そして人体全体と臓腑や組織・器官など、部分と部分の関連性をとらえ、健康に対する概念、生理機能や病理機構を説いています。これらの内容を手の反射区(ツボ)で実践しながらやさしく勉強します。

【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/ 7(木) 漢方医学の健康観について
第2回 2022/ 7/14(木) 漢方医学の健康観からの具体的応用(1)
第3回 2022/ 7/21(木) 漢方医学の健康観からの具体的応用(2)
第4回 2022/ 7/28(木) 知られざる漢方医学における心包と三焦の重要性。
第5回 2022/ 8/ 4(木) 免疫力、老化と腎の深い関係について。
第6回 2022/ 8/25(木) 漢方医学特有の未だ知られざる「経絡」の存在を認識する。
第7回 2022/ 9/ 1(木) 下部経絡。
第8回 2022/ 9/ 8(木) 今までのまとめ。

備考

【ご受講に際して】
◆本講座は、2018年度夏学期の同名講座をもとに、新しい内容や実践法を加えた講義となります。8

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 織田 啓成
肩書き 薬剤師、鍼灸師
プロフィール 東京都生まれ。東京薬科大学卒業。専攻分野は漢方医学(漢方薬・鍼灸医学)。現在は薬剤師・鍼灸師、元衛星テレビ「暮らしの中の漢方」講師、丹平漢方専任講師、埼玉県療術師会専任講師等歴任。著書に『漢方医学概論』、『経絡相関論』、『健康のメカニズム』、『「大往生」するための健康読本』などがある。
資料を請求する

関連講座

質問する

↑ページの先頭へ

© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.