講座詳細情報
申し込み締切日:2022-08-23 / 芸術・文化 / 学内講座コード:120443
映画のなかの建築、建築のなかの映画 映画とのつながりからみる近代建築
- 開催日
- 8月25日(木)~ 9月 1日(木)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 5,940円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 6,831円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・建築と映画との関係を手掛かりに、建築の理解を深める。
・20世紀の建築の革新と映画との関係を探る。
【講義概要】
19世紀ヨーロッパの近代化については当時から、生命力に乏しい形式化だとする批判がありました。そんななか、19世紀末に誕生した映画は、蓄音機とともに、動きや変化を活き活きと再現する新しい手段として芸術家たちを刺激し、その創作を活気づけました。しかし他方で、その動きは見せかけにすぎないとして意義を認めない人びともいました。映画のなかの建築はたんなる虚構にとどまるのか、それともそこには、建築の新たな可能性が秘められているのか、いくつかの実例を通して、皆さんと考えてみたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 8/25(木) 映画の誕生と建築の革新
第2回 2022/ 9/ 1(木) 建築的映画と映画的建築
・建築と映画との関係を手掛かりに、建築の理解を深める。
・20世紀の建築の革新と映画との関係を探る。
【講義概要】
19世紀ヨーロッパの近代化については当時から、生命力に乏しい形式化だとする批判がありました。そんななか、19世紀末に誕生した映画は、蓄音機とともに、動きや変化を活き活きと再現する新しい手段として芸術家たちを刺激し、その創作を活気づけました。しかし他方で、その動きは見せかけにすぎないとして意義を認めない人びともいました。映画のなかの建築はたんなる虚構にとどまるのか、それともそこには、建築の新たな可能性が秘められているのか、いくつかの実例を通して、皆さんと考えてみたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 8/25(木) 映画の誕生と建築の革新
第2回 2022/ 9/ 1(木) 建築的映画と映画的建築
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は9月8日を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講日は9月8日を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 太田 敬二 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 1960年生まれ。博士(工学)。専門は近代ドイツの建築改革運動の研究。ドイツ学術交流会(DAAD)奨学生としてミュンヘン工科大学建築博物館に学ぶ。放送大学・日本女子大学講師、早稲田大学理工総研客員講師等を経て現職。著書『西洋キリスト教建築』(丸善出版)、『世界宗教建築事典』(共編、東京堂出版)など。 |