講座詳細情報
申し込み締切日:2022-07-06 / 文学 / 学内講座コード:120109
俳句の実践と鑑賞 言葉の良い使い手となることをめざして
- 開催日
- 7月 8日(金)~ 9月 9日(金)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,850円
- 定員
- 20
- その他
- ビジター価格 17,077円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・俳句の実践を通して、言葉と上手につきあい、言葉をうまく使いこなせるようになること。
【講義概要】
季語を軸にして、五七五の十七音でなりたつ俳句は世界最小の詩文芸。芭蕉以来の古今の俳句を〈読む〉ことを通して俳句の作られ方と表現の可能性を学びつつ、みずからの手で俳句を〈作る〉ことにより、創作の楽しさを味わいながら、表現力を磨いてゆきたい。毎時間〈読む〉〈作る〉を併行して行うが、重点はもっぱら〈作る〉におき、〈作る〉ために〈読む〉ことを心掛けたい。毎回、作品2句を持ち寄り、次の回に句会に準ずる形で互選を行い、相互鑑賞をしつつ、講師から表現の仕方への提案(添削を含む)をする。
開講1週間前までに俳句2句を講師宛に送ってください(宛先等は別途案内します。送付方法は郵便かメールです)。それとは別に、初回に俳句2句をお持ちください。
・俳句の実践を通して、言葉と上手につきあい、言葉をうまく使いこなせるようになること。
【講義概要】
季語を軸にして、五七五の十七音でなりたつ俳句は世界最小の詩文芸。芭蕉以来の古今の俳句を〈読む〉ことを通して俳句の作られ方と表現の可能性を学びつつ、みずからの手で俳句を〈作る〉ことにより、創作の楽しさを味わいながら、表現力を磨いてゆきたい。毎時間〈読む〉〈作る〉を併行して行うが、重点はもっぱら〈作る〉におき、〈作る〉ために〈読む〉ことを心掛けたい。毎回、作品2句を持ち寄り、次の回に句会に準ずる形で互選を行い、相互鑑賞をしつつ、講師から表現の仕方への提案(添削を含む)をする。
開講1週間前までに俳句2句を講師宛に送ってください(宛先等は別途案内します。送付方法は郵便かメールです)。それとは別に、初回に俳句2句をお持ちください。
備考
【ご受講に際して】
◆すでに俳句に馴染んでいる方、これから俳句を始めようとする方、どなたでも受け入れます。
◆四季をカバーする「歳時記」をお持ちください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆すでに俳句に馴染んでいる方、これから俳句を始めようとする方、どなたでも受け入れます。
◆四季をカバーする「歳時記」をお持ちください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 檜山 哲彦 |
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肩書き | 東京藝術大学名誉教授、俳誌「りいの」主宰 |
プロフィール | 1952年広島生れ。東京大学大学院。ドイツ文学専攻。著訳書に、『ドイツ名詩選』(岩波文庫)、『あああこがれのローレライ―ドイツ詩のなかの愛とエロス』(ベスト新書)、『ウィーン―多民族文化のフーガ』(大修館書店)、句集『壺天』『天響』(ともに角川書店)などがある。 |