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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-06-19 / その他教養 / 学内講座コード:910702

【オンデマンド】世界の情報戦争を読む

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター オンデマンド(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
6月21日(火)~ 6月21日(火)
講座回数
3回
時間
00:00~23:59
講座区分
数回もの 
入学金
8,000円
受講料
5,940円
定員
20
その他
ビジター価格 5,940円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・国際情勢の舞台裏で大国が展開する情報・秘密工作の戦いについて理解を深める。
・新型コロナウイルスの発生源をめぐる米中の情報戦争、その現実を追う。
・米国は冷戦に勝利し、ソ連を崩壊させた。ロシアはその報復で2016年米大統領選に介入したのかどうか、真相に迫る。

【講義概要】
「帝国の墓場」とアフガニスタンは呼ばれる。ここで大英帝国は3度敗れ、衰退の途を辿った。ソ連は1979~89年のアフガン侵攻で破れ、崩壊した。そして米中枢同時テロ後、アフガンに侵攻した米軍も敗退する。次に進出する構えの中国はどうなるのか。今回はアフガンをめぐる大国の興亡と、冷戦で米国がソ連に勝利した真相、新型コロナウイルスをめぐる米中の争いなど3テーマで大国の情報戦争を詳述する。


【各回の講義予定】
第1回 2022/ 6/21(火) 「帝国の墓場」アフガニスタン
第2回 2022/ 6/21(火) 米国はいかにして冷戦に勝利したか
第3回 2022/ 6/21(火) 米国対中露の戦略地図とコロナ情報戦争

備考

【ご受講に際して】
◆この講座は
2021年度 秋期 「世界の情報戦争を読む」 (11/18~12/09 木曜日、全3回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 春名 幹男
肩書き 国際ジャーナリスト、元共同通信ワシントン支局長
プロフィール 国連、国務省、ホワイトハウス、CIAなどを現地で取材。在米報道はニューヨークとワシントンで計12年。名古屋大学教授、早稲田大学客員教授を歴任。外務省の密約調査で有識者委員。ボーン上田記念国際記者賞、日本記者クラブ賞、早稲田ジャーナリズム大賞受賞。著書に「秘密のファイル」「仮面の日米同盟」「ロッキード疑獄」など
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