講座詳細情報
申し込み締切日:2022-06-19 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:910507
【オンデマンド】社会人のための必修教養講座 宗教の諸相―世界と日本、過去と現在
- 開催日
- 6月21日(火)~ 6月21日(火)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 00:00~23:59
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 9,900円
- 定員
- 20
- その他
- ビジター価格 9,900円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・古代、中世、近代における宗教の変容が分かる。
・キリスト教など西洋の宗教と、仏教など東洋の宗教の論理の違いが分かる。
・宗教がなぜ愛や平和をときながら紛争を生み出すのかが分かる。
【講義概要】
宗教を理解するには、過去における人類と宗教との付き合い方を見ていく必要があります。古代や中世には宗教は社会全体をとりまとめるシステムでした。愛や慈悲を説くばかりでなく、強い権威をもって体制を守っていました。なぜそうだったのか、その後宗教はどう変わったのか? そのような視点で見るとき、宗教や信仰の謎めいた性格も、その美質も欠点も納得のいくものとなります。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 6/21(火) 歴史の中の宗教の変容
第2回 2022/ 6/21(火) ユダヤ教とキリスト教――食い違う世界観
第3回 2022/ 6/21(火) キリスト教とイスラム教――食い違う世界観
第4回 2022/ 6/21(火) 日本へ流れ込んできた宗教――儒教と仏教
第5回 2022/ 6/21(火) 宗教の現在――勃興か衰退か?
・古代、中世、近代における宗教の変容が分かる。
・キリスト教など西洋の宗教と、仏教など東洋の宗教の論理の違いが分かる。
・宗教がなぜ愛や平和をときながら紛争を生み出すのかが分かる。
【講義概要】
宗教を理解するには、過去における人類と宗教との付き合い方を見ていく必要があります。古代や中世には宗教は社会全体をとりまとめるシステムでした。愛や慈悲を説くばかりでなく、強い権威をもって体制を守っていました。なぜそうだったのか、その後宗教はどう変わったのか? そのような視点で見るとき、宗教や信仰の謎めいた性格も、その美質も欠点も納得のいくものとなります。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 6/21(火) 歴史の中の宗教の変容
第2回 2022/ 6/21(火) ユダヤ教とキリスト教――食い違う世界観
第3回 2022/ 6/21(火) キリスト教とイスラム教――食い違う世界観
第4回 2022/ 6/21(火) 日本へ流れ込んできた宗教――儒教と仏教
第5回 2022/ 6/21(火) 宗教の現在――勃興か衰退か?
備考
【ご受講に際して】
◆この講座は
2021年度 秋期 「社会人のための必修教養講座 宗教の諸相―世界と日本、過去と現在」 (11/02~12/07 火曜日、全5回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆この講座は
2021年度 秋期 「社会人のための必修教養講座 宗教の諸相―世界と日本、過去と現在」 (11/02~12/07 火曜日、全5回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 中村 圭志 |
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肩書き | 宗教学者、著述家、昭和女子大学講師 |
プロフィール | 1958年北海道生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。宗教学者・著述家・翻訳家。著書に『宗教図像学入門』『聖書、コーラン、仏典』(中公新書)、『教養として学んでおきたい5大宗教』(マイナビ新書)、翻訳書に『宗教の系譜』(T・アサド)などがある。 |