講座詳細情報
申し込み締切日:2022-06-19 / 日本史 / 学内講座コード:910204
【オンデマンド】和菓子の歴史―五感の芸術、和菓子の成り立ち
- 開催日
- 6月21日(火)~ 6月21日(火)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 00:00~23:59
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 20
- その他
- ビジター価格 11,880円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・和菓子の歴史的・文化的な知識を学ぶ。
・和菓子を通した日本の歴史を学ぶ。
【講義概要】
和菓子は五感の芸術と言われています。和菓子の歴史は、中国やポルトガルなど外国の影響を受けつつ、17世紀後期に京都において大成しています。
そして年中行事ほか様々な文化的な事象を取り込みながら発展を遂げ、19世紀の江戸のおいて庶民的な菓子が広がりを見せます。
和菓子は江戸時代後期に完成をみます。本講義では、そうした和菓子文化の歴史について学びます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 6/21(火) 古代の菓子-縄文クッキーは菓子か-
第2回 2022/ 6/21(火) 中世の菓子-饅頭と羊羹の歴史―
第3回 2022/ 6/21(火) 中近世移行期の菓子ー南蛮菓子と近世初期の菓子-
第4回 2022/ 6/21(火) 京菓子の大成-17世紀後期京都の地域、文化から-
第5回 2022/ 6/21(火) 和菓子の全国展開と発展
第6回 2022/ 6/21(火) 近世後期における和菓子文化の発展
・和菓子の歴史的・文化的な知識を学ぶ。
・和菓子を通した日本の歴史を学ぶ。
【講義概要】
和菓子は五感の芸術と言われています。和菓子の歴史は、中国やポルトガルなど外国の影響を受けつつ、17世紀後期に京都において大成しています。
そして年中行事ほか様々な文化的な事象を取り込みながら発展を遂げ、19世紀の江戸のおいて庶民的な菓子が広がりを見せます。
和菓子は江戸時代後期に完成をみます。本講義では、そうした和菓子文化の歴史について学びます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 6/21(火) 古代の菓子-縄文クッキーは菓子か-
第2回 2022/ 6/21(火) 中世の菓子-饅頭と羊羹の歴史―
第3回 2022/ 6/21(火) 中近世移行期の菓子ー南蛮菓子と近世初期の菓子-
第4回 2022/ 6/21(火) 京菓子の大成-17世紀後期京都の地域、文化から-
第5回 2022/ 6/21(火) 和菓子の全国展開と発展
第6回 2022/ 6/21(火) 近世後期における和菓子文化の発展
備考
【ご受講に際して】
◆この講座は
2021年度 秋期 「和菓子の歴史―五感の芸術、和菓子の成り立ち」 (10/26~12/14 火曜日、全6回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆この講座は
2021年度 秋期 「和菓子の歴史―五感の芸術、和菓子の成り立ち」 (10/26~12/14 火曜日、全6回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 青木 直己 |
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肩書き | 元虎屋文庫研究主幹、学習院大学・立正大学講師 |
プロフィール | 国分寺市史編纂室・立正大学文学部助手を経て株式会社虎屋入社、2013年虎屋文庫研究主幹にて退職。日本の食文化史および和菓子の歴史と文化の研究を行う。著書『図説和菓子の歴史』『幕末単身赴任下級武士の食日記 増補版』(ともに筑摩書房)『江戸 うまいもの歳時記』(文春文庫)ほか。NHK時代劇の時代考証を担当 。 |