講座詳細情報
申し込み締切日:2022-04-04 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:710513
社会人のための必修教養講座 哲学入門 いま世界の哲学者は何を考えているか?
- 開催日
- 4月 6日(水)~ 5月11日(水)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,850円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 17,077円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・具体的な問題について、哲学者たちの考えを知る。
・現代世界において、どんなことが哲学的に問われるかを理解する。
・現代哲学の主要な潮流に対する理解を深める。
【講義概要】
「哲学」は、抽象的な言葉をもてあそぶ学問だと見なされています。本講座では、そういった哲学の印象をしりぞけ、現代世界の具体的な問題を取り扱います。哲学者たちがどう考えているかを、やさしく詳しく解き明かし、哲学への入門を図っていきます。もともと、哲学はつねに具体的な問題から出発し、それをどう解決するかを論じてきました。今回の講座では、現代を代表する哲学者たちを毎回取り上げ、どのような議論を提示するかを紹介します。取り扱う問題がいま話題になっていることでもあり、議論についても無理なく入っていくことができます。しかも、自分の考えと対比させることも可能です。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/ 6(水) コロナパンデミックを哲学者たちはどう捉えたか?
第2回 2022/ 4/13(水) バイオテクノロジーを哲学者たちはどう考えるか?
第3回 2022/ 4/20(水) AIやロボットについて、哲学者たちはどう捉えるか?
第4回 2022/ 4/27(水) 環境について、哲学者たちは何を主張するか?
第5回 2022/ 5/11(水) ポスト資本主義について、哲学者たちは何を考えるか?
・具体的な問題について、哲学者たちの考えを知る。
・現代世界において、どんなことが哲学的に問われるかを理解する。
・現代哲学の主要な潮流に対する理解を深める。
【講義概要】
「哲学」は、抽象的な言葉をもてあそぶ学問だと見なされています。本講座では、そういった哲学の印象をしりぞけ、現代世界の具体的な問題を取り扱います。哲学者たちがどう考えているかを、やさしく詳しく解き明かし、哲学への入門を図っていきます。もともと、哲学はつねに具体的な問題から出発し、それをどう解決するかを論じてきました。今回の講座では、現代を代表する哲学者たちを毎回取り上げ、どのような議論を提示するかを紹介します。取り扱う問題がいま話題になっていることでもあり、議論についても無理なく入っていくことができます。しかも、自分の考えと対比させることも可能です。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/ 6(水) コロナパンデミックを哲学者たちはどう捉えたか?
第2回 2022/ 4/13(水) バイオテクノロジーを哲学者たちはどう考えるか?
第3回 2022/ 4/20(水) AIやロボットについて、哲学者たちはどう捉えるか?
第4回 2022/ 4/27(水) 環境について、哲学者たちは何を主張するか?
第5回 2022/ 5/11(水) ポスト資本主義について、哲学者たちは何を考えるか?
備考
【ご受講に際して】
◆哲学について予備知識がなくても受講可能です。
◆社会常識として、哲学を学びたい人も歓迎します。
◆休講が発生した場合の補講は、5月18日(水)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆哲学について予備知識がなくても受講可能です。
◆社会常識として、哲学を学びたい人も歓迎します。
◆休講が発生した場合の補講は、5月18日(水)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 岡本 裕一朗 |
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肩書き | 玉川大学名誉教授 |
プロフィール | 1954年福岡生まれ。九州大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(文学・九州大学)。九州大学文学部助手、玉川大学文学部教授などを経て、玉川大学名誉教授。専門分野は西洋近現代哲学。著書に『ヘーゲルと現代思想の臨界』(ナカニシヤ出版)、『フランス現代思想史』(中公新書)、『いま世界の哲学者が考えていること』(ダイヤモンド社)、『哲学と人類』(文藝春秋社)などがある。 |