講座詳細情報
申し込み締切日:2022-04-07 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:710511
磨かれた感性とベストパフォーマンスを生む「ゾーン」の法則
- 開催日
- 4月 9日(土)~ 4月23日(土)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 13:00~16:30 ※途中休憩をはさみます。
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・「感性」とは何か―その定義・仕組み・役割について理解します。
・各分野で最高のパフォーマンスの発揮を可能にする心理的領域である「ゾーン」に対する理解を深めます。
・「ゾーン」の条件を理解することで、各自に合った「ゾーンに入りやすくなる方法」を自ら見出せるようにします。
【講義概要】
「21世紀は感性の時代」と言われ、ノーベル賞受賞者や世界的な芸術家、経営者、トップアスリートたちがその重要性を指摘しているように、「感性」は各分野において必要とされています。「感性」は、最高のパフォーマンスの発揮を可能にする心理的領域である「ゾーン」の体験、感動や一体感、人間の心身の健康や自己実現、危機の回避にも貢献するものです。本講義では、「感性」とは何か、「ゾーン」とはどのような状態でどのような時に入るものなのか―これらについて具体的事例をご紹介しながら、心理学や脳科学、禅などの東洋思想の知見を含めた多角的観点から解説し、感性の活用法や「ゾーン」の本質・意義・条件についてお話します。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/ 9(土) <前半>「感性」とは何か/<後半>「ゾーン」とは何か
第2回 2022/ 4/23(土) <前半>「ゾーン」の条件/<後半>感性とゾーンの可能性
・「感性」とは何か―その定義・仕組み・役割について理解します。
・各分野で最高のパフォーマンスの発揮を可能にする心理的領域である「ゾーン」に対する理解を深めます。
・「ゾーン」の条件を理解することで、各自に合った「ゾーンに入りやすくなる方法」を自ら見出せるようにします。
【講義概要】
「21世紀は感性の時代」と言われ、ノーベル賞受賞者や世界的な芸術家、経営者、トップアスリートたちがその重要性を指摘しているように、「感性」は各分野において必要とされています。「感性」は、最高のパフォーマンスの発揮を可能にする心理的領域である「ゾーン」の体験、感動や一体感、人間の心身の健康や自己実現、危機の回避にも貢献するものです。本講義では、「感性」とは何か、「ゾーン」とはどのような状態でどのような時に入るものなのか―これらについて具体的事例をご紹介しながら、心理学や脳科学、禅などの東洋思想の知見を含めた多角的観点から解説し、感性の活用法や「ゾーン」の本質・意義・条件についてお話します。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/ 9(土) <前半>「感性」とは何か/<後半>「ゾーン」とは何か
第2回 2022/ 4/23(土) <前半>「ゾーン」の条件/<後半>感性とゾーンの可能性
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、5月7日(土)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆各回の講義内容は多少前後する可能性があります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、5月7日(土)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆各回の講義内容は多少前後する可能性があります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 志岐 幸子 |
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肩書き | 関西大学大学院教授 |
プロフィール | 博士(人間科学/早稲田大学)。専門は感性学・スポーツ感性学。早稲田大学大学院修士課程修了後、スポーツ番組・報道情報番組のキャスターやコメンテーターを務めた。同大学院博士課程修了後は同大学感性領域総合研究所招聘研究員・非常勤講師として同大学を中心に感性の授業を複数担当した後、関西大学にて主にスポーツ感性学の授業を担当している。2018年度スタンフォード大学医学部・早稲田大学スポーツ科学学術院訪問学者。著書に『ディズニー映画に学ぶ子どもを輝かせる感性の磨き方』(KADOKAWA,2020)『一流人の感性が教えてくれた『ゾーン』の法則―至福の時を手に入れる14ヵ条』(祥伝社,2012)『岡田武史監督と考えた「スポーツと感性」』(日本経済新聞出版社,2008)がある。 |