講座詳細情報
申し込み締切日:2022-05-11 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:710505
聖書入門 「ルカ福音書」を読む
- 開催日
- 5月13日(金)~ 6月17日(金)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,820円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 20,493円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・聖書についての基本的な知識を身につける。
・単に概説的な知識を身につけるのみではなく、実際に聖書を読んでみる。
・イエス・キリストの生涯を描いた「ルカ福音書」を通読する。
【講義概要】
「新約聖書」には、イエス・キリストの活動を描いた4つの福音書が含まれています。福音書を読むことは、イエス・キリストとは誰であり、キリスト教とは何であるのかを理解するための最善の入り口になります。今回の講座では、そのなかから「ルカ福音書」を選び、冒頭から末尾まで丁寧に読解していきます。聖母マリアへの受胎告知、イエスの誕生と少年時代、宣教活動、平地の説教、たとえ話(善いサマリア人のたとえ、放蕩息子のたとえなど)、主の祈り、十字架と復活など、誰もが一度は聞いたことのあるテーマについて詳しく分かりやすく解説します。特別な予備知識は必要ありません。聖書の他の箇所を読むのにも役立つ聖書読解法を伝授します。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 5/13(金) 「ルカ福音書」第1-4章
第2回 2022/ 5/20(金) 「ルカ福音書」第5-8章
第3回 2022/ 5/27(金) 「ルカ福音書」第9-12章
第4回 2022/ 6/ 3(金) 「ルカ福音書」第13-16章
第5回 2022/ 6/10(金) 「ルカ福音書」第17-20章
第6回 2022/ 6/17(金) 「ルカ福音書」第21-24章
・聖書についての基本的な知識を身につける。
・単に概説的な知識を身につけるのみではなく、実際に聖書を読んでみる。
・イエス・キリストの生涯を描いた「ルカ福音書」を通読する。
【講義概要】
「新約聖書」には、イエス・キリストの活動を描いた4つの福音書が含まれています。福音書を読むことは、イエス・キリストとは誰であり、キリスト教とは何であるのかを理解するための最善の入り口になります。今回の講座では、そのなかから「ルカ福音書」を選び、冒頭から末尾まで丁寧に読解していきます。聖母マリアへの受胎告知、イエスの誕生と少年時代、宣教活動、平地の説教、たとえ話(善いサマリア人のたとえ、放蕩息子のたとえなど)、主の祈り、十字架と復活など、誰もが一度は聞いたことのあるテーマについて詳しく分かりやすく解説します。特別な予備知識は必要ありません。聖書の他の箇所を読むのにも役立つ聖書読解法を伝授します。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 5/13(金) 「ルカ福音書」第1-4章
第2回 2022/ 5/20(金) 「ルカ福音書」第5-8章
第3回 2022/ 5/27(金) 「ルカ福音書」第9-12章
第4回 2022/ 6/ 3(金) 「ルカ福音書」第13-16章
第5回 2022/ 6/10(金) 「ルカ福音書」第17-20章
第6回 2022/ 6/17(金) 「ルカ福音書」第21-24章
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、6月24日(金)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、6月24日(金)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 山本 芳久 |
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肩書き | 東京大学教授 |
プロフィール | 1973年生。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。専攻は哲学・倫理学・キリスト教学。博士(文学)(東京大学)。著書に『キリスト教の核心をよむ』(NHK出版、2021年)、『トマス・アクィナス 理性と神秘』(岩波新書、2017年、サントリー学芸賞受賞)、『危機の神学』(文春新書、2021年、若松英輔との共著)等。 |