講座詳細情報
申し込み締切日:2022-05-26 / 芸術・文化 / 学内講座コード:710416
仏教美術と音楽
- 開催日
- 5月28日(土)~ 6月18日(土)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・仏教美術と音楽との関わりについて理解する。
・仏教と関わりの深い楽器について理解する。
【講義概要】
仏教の経典には音楽に関するさまざまな記述があります。たとえば、仏がいる浄土では、折に触れて妙なる音楽が流れるといいます。また、仏教美術の中には、各種の楽器を奏でる菩薩や天人の姿などがみられます。さらに、かつての仏教建築の軒先には、飾りとして絃楽器が吊られていたようです。本講義では4回にわたり、これらの楽器のルーツも含めて、仏教美術と音楽との関わりを論じます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 5/28(土) 仏教と音楽
第2回 2022/ 6/ 4(土) 正倉院の楽器
第3回 2022/ 6/11(土) 仏教美術にみられる楽器
第4回 2022/ 6/18(土) 仏教建築を飾る絃楽器「箜篌(くご)」
・仏教美術と音楽との関わりについて理解する。
・仏教と関わりの深い楽器について理解する。
【講義概要】
仏教の経典には音楽に関するさまざまな記述があります。たとえば、仏がいる浄土では、折に触れて妙なる音楽が流れるといいます。また、仏教美術の中には、各種の楽器を奏でる菩薩や天人の姿などがみられます。さらに、かつての仏教建築の軒先には、飾りとして絃楽器が吊られていたようです。本講義では4回にわたり、これらの楽器のルーツも含めて、仏教美術と音楽との関わりを論じます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 5/28(土) 仏教と音楽
第2回 2022/ 6/ 4(土) 正倉院の楽器
第3回 2022/ 6/11(土) 仏教美術にみられる楽器
第4回 2022/ 6/18(土) 仏教建築を飾る絃楽器「箜篌(くご)」
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は6月25日(土)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講日は6月25日(土)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 中安 真理 |
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肩書き | 同志社大学准教授、早稲田大学日本宗教文化研究所招聘研究員 |
プロフィール | 静岡県生まれ。博士(文学、早稲田大学)。専門分野は、仏教美術史、東洋音楽史。高野山霊宝館での学芸員勤務を経て現職。単著に『箜篌の研究-東アジアの寺院荘厳と絃楽器-』(思文閣出版)、最近の共著に『正倉院宝物の輝き』(里文出版)、『興福寺に鳴り響いた音楽-教訓抄の世界-』(思文閣出版)などがある。 |