講座詳細情報
申し込み締切日:2022-05-10 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:310504
『論語』入門
- 開催日
- 5月12日(木)~ 6月16日(木)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,820円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 20,493円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・『論語』を読む力を身につける。
・孔子の思想を理解する。
・現代の生活や仕事に『論語』の心を応用する。
【講義概要】
『論語』とそこにあらわれた孔子の教えを、ご一緒に味わっていきたいと思います。『論語』は中国古代の孔子の語を集めた書物で、日本でも昔から愛読され、今も輝きを失わない古典中の古典です。その内容は平易な言葉の中に無限の奥深さがあり、しかも現代の我々の生活や仕事に直接活かすことができるものです。本講座では『論語』を丁寧に読みますが、同時に関連する他の箇所も見ていき、『論語』全体にわたって理解がとどくようにします。初めて『論語』を読まれる方にもわかるように講義しますが、大学の文化講座にふさわしいしっかりした内容をお伝えするつもりです。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 5/12(木) 孔子と論語について・論語を読む
第2回 2022/ 5/19(木) 論語を読む
第3回 2022/ 5/26(木) 論語を読む
第4回 2022/ 6/ 2(木) 論語を読む
第5回 2022/ 6/ 9(木) 論語を読む
第6回 2022/ 6/16(木) 論語を読む
・『論語』を読む力を身につける。
・孔子の思想を理解する。
・現代の生活や仕事に『論語』の心を応用する。
【講義概要】
『論語』とそこにあらわれた孔子の教えを、ご一緒に味わっていきたいと思います。『論語』は中国古代の孔子の語を集めた書物で、日本でも昔から愛読され、今も輝きを失わない古典中の古典です。その内容は平易な言葉の中に無限の奥深さがあり、しかも現代の我々の生活や仕事に直接活かすことができるものです。本講座では『論語』を丁寧に読みますが、同時に関連する他の箇所も見ていき、『論語』全体にわたって理解がとどくようにします。初めて『論語』を読まれる方にもわかるように講義しますが、大学の文化講座にふさわしいしっかりした内容をお伝えするつもりです。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 5/12(木) 孔子と論語について・論語を読む
第2回 2022/ 5/19(木) 論語を読む
第3回 2022/ 5/26(木) 論語を読む
第4回 2022/ 6/ 2(木) 論語を読む
第5回 2022/ 6/ 9(木) 論語を読む
第6回 2022/ 6/16(木) 論語を読む
備考
【ご受講に際して】
◆2021年度秋講座からの継続となりますが、初めての方でもご受講できる内容となっております。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『論語』(岩波文庫)(ISBN:978-4003320211)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆2021年度秋講座からの継続となりますが、初めての方でもご受講できる内容となっております。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『論語』(岩波文庫)(ISBN:978-4003320211)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 土田 健次郎 |
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肩書き | 早稲田大学名誉教授 |
プロフィール | 1949年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業、同大学文学研究科博士課程修了、博士(文学、早稲田大学)。専門分野は、中国思想、日本思想。著書に『儒教入門』(東京大学出版会)、『江戸の朱子学』(筑摩書房)、『論語二十四講』(明徳出版社)、『論語集注(全4巻)』(平凡社)、『聖教要録・配所残筆』(講談社)などがある。 |