大学公開講座のセカンドアカデミー

【目標】
・国際政治をリアルに読み解く。
・地政学を基に今後の国際情勢を予測する。

【講義概要】
バイデン、プーチン、習近平や米中露の軍幹部は地政学を軸に戦略を構築している。19世紀に生まれ、ナチスドイツや旧ソ連軍が信奉した地政学が冷戦後の21世紀によみがえった。国際情勢を読み解くキーワードとなった地政学を基礎から学ぶ。
※世界情勢の変化によって、講座内容が変更になることがあります。

【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/14(木) 地政学概論
第2回 2022/ 4/21(木) ユーラシアの地政学
第3回 2022/ 4/28(木) 中国の地政学
第4回 2022/ 5/12(木) アメリカの地政学
第5回 2022/ 5/19(木) 朝鮮半島の地政学
第6回 2022/ 5/26(木) 欧州の地政学
第7回 2022/ 6/ 2(木) 北方領土の地政学
第8回 2022/ 6/ 9(木) 日本の地政学

【ご受講に際して】
◆世界情勢の変化によって、講座内容が変更になることがあります。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

名前	名越 健郎
肩書き	拓殖大学教授
プロフィール	1953年岡山県生まれ。東京外国語大学卒。時事通信社入社後、バンコク、モスクワ、ワシントン、モスクワ各支局勤務、外信部長、仙台支社長を経て退社。現在、拓殖大学海外事情研究所教授。著書に『北方領土の謎』、『独裁者プーチン』、『秘密資金の戦後政党史』など。