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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-05-08 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:210505

社会を読み解く哲学―近現代社会を考える M・ウェーバー、H・アーレント、杉原千畝

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
5月10日(火)~ 6月 7日(火)
講座回数
5回
時間
13:00~14:30
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
14,850円
定員
30
その他
ビジター価格 17,077円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・哲学的に考える力を養う。

【講義概要】
まずは、哲学的に考えるとはどういうことか、という点から説明します。そして現代社会の問題を哲学的に考察していきたいと思います。19世紀以後、21世紀の現代に至る時代の思想がテーマとなります。マックス・ウェーバー、ハンナ・アーレント、ジョージ・リッツァなどの思想家をとりあげたいと思います。

【各回の講義予定】
第1回 2022/ 5/10(火) マックス・ウェーバーの官僚制論と〈マクドナルド化する社会〉
第2回 2022/ 5/17(火) アドルフ・アイヒマンにおける〈無思考性〉――ハンナ・アーレントの問い
第3回 2022/ 5/24(火) 杉原千畝の思考力
第4回 2022/ 5/31(火) ジャーナリスト、エド・マローの思索
第5回 2022/ 6/ 7(火) マックス・ウェーバーの官僚制再論、そしてアーレントの思想

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 関口 浩
肩書き 早稲田大学講師
プロフィール 日独文化研究所 研究員、実存思想協会 理事、日本語版ハイデッガー全集編集者。共編著に、『ハイデガー「哲学への寄与」解読』(平凡社)、『ハイデッガー「存在と時間」の現在』、『西洋哲学の10冊』(岩波書店)など。翻訳書に、ハイデッガー『芸術作品の根源』、ハイデッガー『技術への問い』など。
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