講座詳細情報
申し込み締切日:2022-04-04 / 芸術・文化 / 学内講座コード:210410
基礎から学ぶビザンティン美術史 イタリア 中世モザイクの旅
- 開催日
- 4月 6日(水)~ 5月18日(水)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,820円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 20,493円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・ビザンティン美術の基礎知識を身につける
・モザイクという技法の表現上の特色を知る
・イタリアで見ることの出来る中世のモザイクに親しむ
【講義概要】
ルネサンスにも影響を与えたビザンティン帝国の美術、なかでもモザイク技法で飾られた聖堂は、中世西欧世界にとっても憧れの対象でした。2年ぶりの開講となる今期は、海外への渡航が再開した際にも訪れやすいイタリアの都市で見ることの出来るモザイク美術を取り上げます。季節、時間、天候によって様々な表情を見せる、色褪せぬ美しさが魅力のモザイク。関連する写本挿絵や石棺彫刻にも目を向けつつ、比較的アクセスしやすい場所にある聖堂装飾について楽しく学びましょう。
基礎的な知識を確認しつつ進めますので、中世美術は初めてという方もご受講頂けます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/ 6(水) ラヴェンナのモザイク1
第2回 2022/ 4/13(水) ラヴェンナのモザイク2
第3回 2022/ 4/20(水) ラヴェンナのモザイク3
第4回 2022/ 4/27(水) 中世ローマのモザイク1
第5回 2022/ 5/11(水) 中世ローマのモザイク2
第6回 2022/ 5/18(水) 中世ローマのモザイク3
・ビザンティン美術の基礎知識を身につける
・モザイクという技法の表現上の特色を知る
・イタリアで見ることの出来る中世のモザイクに親しむ
【講義概要】
ルネサンスにも影響を与えたビザンティン帝国の美術、なかでもモザイク技法で飾られた聖堂は、中世西欧世界にとっても憧れの対象でした。2年ぶりの開講となる今期は、海外への渡航が再開した際にも訪れやすいイタリアの都市で見ることの出来るモザイク美術を取り上げます。季節、時間、天候によって様々な表情を見せる、色褪せぬ美しさが魅力のモザイク。関連する写本挿絵や石棺彫刻にも目を向けつつ、比較的アクセスしやすい場所にある聖堂装飾について楽しく学びましょう。
基礎的な知識を確認しつつ進めますので、中世美術は初めてという方もご受講頂けます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/ 6(水) ラヴェンナのモザイク1
第2回 2022/ 4/13(水) ラヴェンナのモザイク2
第3回 2022/ 4/20(水) ラヴェンナのモザイク3
第4回 2022/ 4/27(水) 中世ローマのモザイク1
第5回 2022/ 5/11(水) 中世ローマのモザイク2
第6回 2022/ 5/18(水) 中世ローマのモザイク3
備考
【ご受講に際して】
◆毎回、パワーポイントを映して講義を行います。
◆各回の内容は目安です。受講者の理解度に合わせて進度が変わる可能性があります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆毎回、パワーポイントを映して講義を行います。
◆各回の内容は目安です。受講者の理解度に合わせて進度が変わる可能性があります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 辻 絵理子 |
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肩書き | 埼玉大学准教授 |
プロフィール | 東京生まれ。博士(文学、早稲田大学)。専門は西洋中世美術史(ビザンティン美術)。単著『ビザンティン余白詩篇写本挿絵研究』(中央公論美術出版)。論文は「陽の昇るところから沈むところまで」(『パトリスティカ』第18号)、「ビザンティン聖堂装飾における聖餐の表象」(『美學』第249号)ほか。 |