講座詳細情報
申し込み締切日:2022-04-09 / その他教養 / 学内講座コード:110601
木版画を作って楽しむ 合羽摺りを応用する
- 開催日
- 4月11日(月)~ 6月20日(月)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,700円
- 定員
- 20
- その他
- ビジター価格 34,155円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・テーマの作品を、”彫る技術に見合う構図”で考える。
・色の組み合わせを考え、版数を決める。
・試し摺りから、本摺りへの工夫。
・多色木版画の技法の応用。
【講義概要】
木版画は、絵がうまい・彫りがうまい・摺りがうまい等の“技術的な評価”とは別に、ヘタでも心温まる・癒される等の“味”も出せます。色々な技法を楽しみ学びながら自分に合った物を探し、生活の中で生かせたらと思います。
生活の中で生かせる小版画(年賀状・カード・書票・名刺・カレンダー等)から額に入れて鑑賞出来る「作品」までの制作を教室で創りましょう。今回は、合羽摺りの技法を使っての“染め”も考えています。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/11(月) 配布資料(コピー)の説明。講座の概要説明
第2回 2022/ 4/18(月) 木版画の制作・合羽摺りの解説
第3回 2022/ 4/25(月) 木版画の制作・合羽摺り
第4回 2022/ 5/ 9(月) 木版画の制作・合羽摺り
第5回 2022/ 5/16(月) 木版画の制作・合羽摺り
第6回 2022/ 5/23(月) 木版画の制作・合羽摺り
第7回 2022/ 5/30(月) 木版画の制作
第8回 2022/ 6/ 6(月) 木版画の制作
第9回 2022/ 6/13(月) 木版画の制作
第10回 2022/ 6/20(月) 講評
・テーマの作品を、”彫る技術に見合う構図”で考える。
・色の組み合わせを考え、版数を決める。
・試し摺りから、本摺りへの工夫。
・多色木版画の技法の応用。
【講義概要】
木版画は、絵がうまい・彫りがうまい・摺りがうまい等の“技術的な評価”とは別に、ヘタでも心温まる・癒される等の“味”も出せます。色々な技法を楽しみ学びながら自分に合った物を探し、生活の中で生かせたらと思います。
生活の中で生かせる小版画(年賀状・カード・書票・名刺・カレンダー等)から額に入れて鑑賞出来る「作品」までの制作を教室で創りましょう。今回は、合羽摺りの技法を使っての“染め”も考えています。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/11(月) 配布資料(コピー)の説明。講座の概要説明
第2回 2022/ 4/18(月) 木版画の制作・合羽摺りの解説
第3回 2022/ 4/25(月) 木版画の制作・合羽摺り
第4回 2022/ 5/ 9(月) 木版画の制作・合羽摺り
第5回 2022/ 5/16(月) 木版画の制作・合羽摺り
第6回 2022/ 5/23(月) 木版画の制作・合羽摺り
第7回 2022/ 5/30(月) 木版画の制作
第8回 2022/ 6/ 6(月) 木版画の制作
第9回 2022/ 6/13(月) 木版画の制作
第10回 2022/ 6/20(月) 講評
備考
【ご受講に際して】
◆初回にご用意いただくもの:鉛筆、赤鉛筆、定規。
◆版画に必要な道具は講座初回で解説します。(道具購入希望の場合、彫刻刀セット¥2000位・バレン¥500~4000・版木¥200・刷毛¥500~2000等。)
◆2021年度秋学期の継続講座ですが、新規のかたも歓迎します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆初回にご用意いただくもの:鉛筆、赤鉛筆、定規。
◆版画に必要な道具は講座初回で解説します。(道具購入希望の場合、彫刻刀セット¥2000位・バレン¥500~4000・版木¥200・刷毛¥500~2000等。)
◆2021年度秋学期の継続講座ですが、新規のかたも歓迎します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 伊藤 卓美 |
---|---|
肩書き | 木版画家 |
プロフィール | 1946年生まれ。‘79年~隔年 / 小田急百貨店で新作展。‘00年 / ふるさと切手「秩父夜祭」原画制作。‘02年 / 『宮沢賢治の山猫と学ぶ楽しい木版画教室』出版。‘04年 / 日本版画会会長。‘06年 / 米国DENISON大学木版画講座講師。‘12年 / 無所属となる。 |