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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-05-15 / 日本史 / 学内講座コード:110229

江戸・東京の歴史散歩

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
5月17日(火)~ 6月 7日(火)
講座回数
4回
時間
13:00~14:30
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
14,190円
定員
30
その他
ビジター価格 15,972円
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・東京に残る歴史の痕跡と景観を、現地を歩いて確認する。
・歴史学や文学、文化論という講師陣の専門を活かした解説で理解を深める。
・江戸時代から近代、現代に至る東京の歴史を再発見する。

【講義概要】
江戸時代には江戸の町は徳川幕府のお膝元として、日本の政治・経済・文化の中心地でした。そして、明治以後は首都としてますます発展しています。今回はそうした東京の中心部から郊外まで、文学者ゆかりの地や、寺院・神社を訪ねたいと思います。講師陣の専門の視点から史跡を見直し、「まち歩き」の楽しみを見出したいと思います。なお、新型コロナウィルス感染防止対策のため、全回分の資料を初回授業時に配付して、第2回以降は見学(巡見)のみを実施します。(コーディネーター 藤島幸彦 早稲田大学講師)

【各回の講義予定】
第1回 2022/ 5/17(火) 【講義】島崎藤村の銀座
第2回 2022/ 5/24(火) 【見学】島崎藤村における銀座
第3回 2022/ 5/31(火) 【見学】不動信仰満願寺と等々力渓谷
第4回 2022/ 6/ 7(火) 【見学】大國魂神社と府中

備考

【ご受講に際して】
◆見学は現地集合・現地解散です。集合場所等の詳細は初回に配付する見学全3回分の資料にそれぞれ記載してお知らせします。
◆受講料はイヤホンガイド代を含みます。交通費・入場料等は別途実費ご負担となります。
◆各回の担当講師・担当回・各回講義内容は変更になる場合があります。また、天候によって見学の日程が変更になる場合があります。
◆お申し込みの際は、前後の講座との時間重複にご注意下さい。
◆休講が発生した場合の補講日は6月14日、21日を予定しています。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 藤島 幸彦
肩書き 早稲田大学講師、綜芸文化研究所所長
プロフィール 東京都出身。1988年早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位修得退学、1985年同教育学部助手。現在同学部講師。綜芸文化研究所所長(自営、文化財研究)。日本建築文化史専攻。日本建築学会会員。日本民俗建築学会会員。著書に『京都の町家』(風土デザイン研究所)、『町家点描』(共著)(学芸出版社)など。
名前 市川 浩昭
肩書き 群馬県立女子大学、大学院講師
プロフィール 専門は近代日本文学・文化研究および日欧比較文学・文化研究。近代日本の作家や知識人たちが如何に西洋の文学・文化の受容し自家のものとして、新たな世界を開拓したのかという問題を追究している。共著として「コレクション近代日本文学」(冬至書房)等。
名前 雨宮 久美
肩書き 日本大学講師
プロフィール 日本大学大学院哲学専攻博士前期課程修了、聖心女子大学大学院博士後期課程修了。博士(文学)。日本思想・伝統芸能・日本文化論専攻。日本大学(医学部・理工学部・生物資源科学部・国際関係学部)「哲学」「倫理学」「生命倫理学」等を担当。世田谷区生涯大学「美しい日本の文化」コース担当。日本舞踊花柳流名取(花柳彩久)、華道日本古流準会頭顧問(雨宮一菁)を通し、伝統文化の実践的研究にも従事。著書:『謡曲『石橋』の総合的研究』(勉誠出版)、『Next教科書シリーズ哲学』(共著)(弘文堂)
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