講座詳細情報
申し込み締切日:2022-04-09 / 文学:日本史 / 学内講座コード:110135
川柳と江戸文化 江戸と大江戸の世界
- 開催日
- 4月11日(月)~ 6月 6日(月)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,850円
- 定員
- 20
- その他
- ビジター価格 17,077円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・川柳の実作体験から川柳を読み解く目と鑑賞力を養う。
・庶民生活に成語などでも身近な川柳を鑑賞、総合文化としての川柳260年を知る窓口とする。
・川柳を通して江戸の風俗、江戸文化を身近なものとする。
・基本的用語、発想、表現技巧などを識ることから川柳をさらに楽しめるようにする。
【講義概要】
江戸で発祥した川柳は、十七音を通じて人間と社会を見詰めてきた。260年におよぶ川柳の蓄積は、文化として広い裾野をもつ。今回は、川柳の目を通して「江戸」という大都市を見詰めるとともに川柳に描かれた「江戸名物」について深めてみよう。
課題「自己紹介の川柳」3句を初回4月11日にお持ちください。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/11(月) 「お江戸」と「大江戸」
第2回 2022/ 4/25(月) 「江戸図」と「切絵図」(江戸重ね図)
第3回 2022/ 5/ 9(月) 江戸の「日千両」の賑わい
第4回 2022/ 5/23(月) 「江戸っ子」の誕生
第5回 2022/ 6/ 6(月) 江戸名物「火事喧嘩伊勢屋稲荷に犬の屎」
・川柳の実作体験から川柳を読み解く目と鑑賞力を養う。
・庶民生活に成語などでも身近な川柳を鑑賞、総合文化としての川柳260年を知る窓口とする。
・川柳を通して江戸の風俗、江戸文化を身近なものとする。
・基本的用語、発想、表現技巧などを識ることから川柳をさらに楽しめるようにする。
【講義概要】
江戸で発祥した川柳は、十七音を通じて人間と社会を見詰めてきた。260年におよぶ川柳の蓄積は、文化として広い裾野をもつ。今回は、川柳の目を通して「江戸」という大都市を見詰めるとともに川柳に描かれた「江戸名物」について深めてみよう。
課題「自己紹介の川柳」3句を初回4月11日にお持ちください。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/11(月) 「お江戸」と「大江戸」
第2回 2022/ 4/25(月) 「江戸図」と「切絵図」(江戸重ね図)
第3回 2022/ 5/ 9(月) 江戸の「日千両」の賑わい
第4回 2022/ 5/23(月) 「江戸っ子」の誕生
第5回 2022/ 6/ 6(月) 江戸名物「火事喧嘩伊勢屋稲荷に犬の屎」
備考
【ご受講に際して】
◆本講座は2021年度秋学期「川柳と周辺文化」の継続講座ですが、新規の方も歓迎します。
◆初めての方でもわかるところからスタートし、川柳を識る楽しさを学びます。
◆休講が発生した場合の補講日は6月20日(月)を予定しています。
◆作句を通して、川柳が人間や社会を見てきた視点を身につけるため、鉛筆と句帖、国語辞典をご用意ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆本講座は2021年度秋学期「川柳と周辺文化」の継続講座ですが、新規の方も歓迎します。
◆初めての方でもわかるところからスタートし、川柳を識る楽しさを学びます。
◆休講が発生した場合の補講日は6月20日(月)を予定しています。
◆作句を通して、川柳が人間や社会を見てきた視点を身につけるため、鉛筆と句帖、国語辞典をご用意ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 尾藤 川柳 |
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肩書き | 十六代川柳、女子美術大学特別招聘教授、川柳公論社主宰 |
プロフィール | 尾藤三柳、十五世脇屋川柳に師事。「川柳公論」を経て2005年に川柳学会創設。2008年川柳さくらぎ、2017年川柳公論社主宰。編著書に『川柳総合大事典』(雄山閣)、『川柳の楽しみ』(新葉館)、『目で識る川柳250年』ほか多数。生きた文化としての川柳を目的にイベント、講演、講座、著述等。 |