講座詳細情報
申し込み締切日:2022-03-07 / その他教養 / 学内講座コード:940702
【オンデマンド】米同時多発テロ20年 ― 戦場から読み解く世界
- 開催日
- 3月 9日(水)~ 3月 9日(水)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 7,920円
- 定員
- 20
- その他
- ビジター価格 7,920円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・紛争の現場に立脚し"低い目線"から国際問題を理解する。
・紛争の渦中に思いを馳せ、ジャーナリズムの役割を知る。
【講義概要】
米同時多発テロとその後の対テロ戦争は、暴力と報復の連鎖の不条理を浮き彫りにした。それから20年が経ち、いまだ独善的な過激主義と自国主義が世界を蝕んでいる。どこに身を置こうとも、国際紛争は現代の関心事となった。生身の人間が苦悩する現場の視点を大切に、講師自らの取材を交え紛争の真実を解き明かす。現場に肉迫するジャーナリズムこそ、社会を突き動かす力になるからだ。国境を越え、偏狭さに囚われない視座が身につけば、国際ニュースの見方も変わる。
・紛争の現場に立脚し"低い目線"から国際問題を理解する。
・紛争の渦中に思いを馳せ、ジャーナリズムの役割を知る。
【講義概要】
米同時多発テロとその後の対テロ戦争は、暴力と報復の連鎖の不条理を浮き彫りにした。それから20年が経ち、いまだ独善的な過激主義と自国主義が世界を蝕んでいる。どこに身を置こうとも、国際紛争は現代の関心事となった。生身の人間が苦悩する現場の視点を大切に、講師自らの取材を交え紛争の真実を解き明かす。現場に肉迫するジャーナリズムこそ、社会を突き動かす力になるからだ。国境を越え、偏狭さに囚われない視座が身につけば、国際ニュースの見方も変わる。
備考
【ご受講に際して】
◆この講座は
2021年度 夏期 「米同時多発テロ20年 ― 戦場から読み解く世界」 (08/21~09/11 土曜日、全4回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆この講座は
2021年度 夏期 「米同時多発テロ20年 ― 戦場から読み解く世界」 (08/21~09/11 土曜日、全4回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 横村 出 |
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肩書き | ジャーナリスト |
プロフィール | 1962年生まれ。早稲田大学政経学部政治学科卒、同大学院政治学研究科博士前期課程修了。朝日新聞社入社後、ロシア国立サンクトペテルブルク大学へ派遣留学、モスクワ特派員・ナイロビ支局長。チェチェン、アフガン、イラク、パレスチナ、中央アジアなど、戦争とテロと革命の多くの現場を歩く。現在はジャーナリスト・作家として、ユーラシア~中東アフリカで米ロと関わる国際紛争や安全保障を取材する。著書に『チェチェンの呪縛・紛争の淵源を読み解く』(岩波書店)など。歴史小説を手掛け、作品に『放下・小説佐橋ノ荘』(新潟日報事業社)がある。 |