講座詳細情報
申し込み締切日:2022-03-07 / 日本史 / 学内講座コード:940210
【オンデマンド】日本語はおもしろい!― 日本人の知らない日本語のヒミツ 日本語教師とともに日本語の魅力を見つけに行く夏の冒険
- 開催日
- 3月 9日(水)~ 3月 9日(水)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 7,920円
- 定員
- 20
- その他
- ビジター価格 7,920円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・「そういえば日本語のこと、じつはよく知らなかったな」と気づく。
・「日本語って難しいよね」と(安易に)言わなくなる。
・「日本語っておもしろい!」と(改めて)感じられるようになる。
【講義概要】
日ごろ何不自由なく自在にあやつっている日本語ですが、日本語ネイティブは意外にその根本的なしくみを知りません。知らなくても話せてしまう、それが母語というものだからです。でもだからこそ、母語のヒミツを知るのは、スリリングな大冒険になるはずです。2019年度冬講座でおつきあいくださった方はもちろん、今回新規に参加される方も歓迎です。よく知っていたはずの日本語の、意外な素顔をいっしょに探ってみませんか?
「正しい日本語」を判定するようなお話はしません。でも、通じやすいかどうか、適切かどうかを考えることには、大いに意味があります。そして、それらについて考えるときは留学生の「ちょっとへんな日本語」がよいヒントになります。また、政治家の「むむ?」な日本語や、街で見かける「あれ?」な日本語も取り上げながら、考えてみましょう。
ご案内役は、留学生に長年日本語を教えてきた日本語教師が務めます。
【各回の講義予定】
第1回 2021/11/30(火) 敬語は急に止まれない
第2回 2021/11/30(火) 日本語再発見
第3回 2021/11/30(火) 愛せない日本語
第4回 2021/11/30(火) やさしい日本語
・「そういえば日本語のこと、じつはよく知らなかったな」と気づく。
・「日本語って難しいよね」と(安易に)言わなくなる。
・「日本語っておもしろい!」と(改めて)感じられるようになる。
【講義概要】
日ごろ何不自由なく自在にあやつっている日本語ですが、日本語ネイティブは意外にその根本的なしくみを知りません。知らなくても話せてしまう、それが母語というものだからです。でもだからこそ、母語のヒミツを知るのは、スリリングな大冒険になるはずです。2019年度冬講座でおつきあいくださった方はもちろん、今回新規に参加される方も歓迎です。よく知っていたはずの日本語の、意外な素顔をいっしょに探ってみませんか?
「正しい日本語」を判定するようなお話はしません。でも、通じやすいかどうか、適切かどうかを考えることには、大いに意味があります。そして、それらについて考えるときは留学生の「ちょっとへんな日本語」がよいヒントになります。また、政治家の「むむ?」な日本語や、街で見かける「あれ?」な日本語も取り上げながら、考えてみましょう。
ご案内役は、留学生に長年日本語を教えてきた日本語教師が務めます。
【各回の講義予定】
第1回 2021/11/30(火) 敬語は急に止まれない
第2回 2021/11/30(火) 日本語再発見
第3回 2021/11/30(火) 愛せない日本語
第4回 2021/11/30(火) やさしい日本語
備考
【ご受講に際して】
◆この講座は
2021年度 夏期 「日本語はおもしろい!― 日本人の知らない日本語のヒミツ」 (08/02~08/30 月曜日、全4回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆この講座は
2021年度 夏期 「日本語はおもしろい!― 日本人の知らない日本語のヒミツ」 (08/02~08/30 月曜日、全4回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 清水 由美 |
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肩書き | 日本語教師、千葉大学・法政大学講師 |
プロフィール | 1958年岐阜県高山市生まれ。東京外国語大学英米語科卒業、お茶の水女子大学大学院修士課程修了。マレーシア・マラヤ大学(国際交流基金派遣)等を経て現職。留学生からの想定外の質問に「日本語を外から見る目」を鍛えられる日々。著書に『日本語びいき』(中公文庫)、『すばらしき日本語』(ポプラ新書)など。 |