講座詳細情報
申し込み締切日:2022-02-05 / 文学 / 学内講座コード:740112
国語辞典のゆくえ
- 開催日
- 2月 7日(月)~ 2月28日(月)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 15:30~17:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・国語辞典の歴史に触れる
・さまざまな国語辞典の個性を知る
・「役に立つ国語辞典」を考える
【講義概要】
このネット時代、国語辞典の役割は変化してきています。媒体も、スマートフォンのアプリなど種類が増えました。今後の国語辞典はどうあるべきでしょうか。この講座では、まず、明治時代以前からの辞書の歴史を振り返り、先人の創意工夫をたどります。また、現代の国語辞典のさまざまな違い、個性についても見ていきます。過去と現在を知った上で、これからの「誰にでも使いやすい国語辞典」の姿とはどんなものかについて考えます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 2/ 7(月) 国語辞典の「今」を見つめる
第2回 2022/ 2/14(月) 国語辞典を作ってきた人々
第3回 2022/ 2/21(月) 国語辞典には個性がある
第4回 2022/ 2/28(月) 国語辞典に求められるもの
・国語辞典の歴史に触れる
・さまざまな国語辞典の個性を知る
・「役に立つ国語辞典」を考える
【講義概要】
このネット時代、国語辞典の役割は変化してきています。媒体も、スマートフォンのアプリなど種類が増えました。今後の国語辞典はどうあるべきでしょうか。この講座では、まず、明治時代以前からの辞書の歴史を振り返り、先人の創意工夫をたどります。また、現代の国語辞典のさまざまな違い、個性についても見ていきます。過去と現在を知った上で、これからの「誰にでも使いやすい国語辞典」の姿とはどんなものかについて考えます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 2/ 7(月) 国語辞典の「今」を見つめる
第2回 2022/ 2/14(月) 国語辞典を作ってきた人々
第3回 2022/ 2/21(月) 国語辞典には個性がある
第4回 2022/ 2/28(月) 国語辞典に求められるもの
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、3月7日(月)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、3月7日(月)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 飯間 浩明 |
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肩書き | 国語辞典編纂者 |
プロフィール | 1967年、香川県高松市生まれ。早稲田大学第一文学部卒。同大学院博士課程単位取得退学。『三省堂国語辞典』編集委員。著書『辞書を編む』(光文社新書)、『小説の言葉尻をとらえてみた』(同)、『国語辞典のゆくえ』(NHKシリーズ)など。ツイッター @IIMA_Hiroaki |