講座詳細情報
申し込み締切日:2022-01-17 / 文学:その他趣味 / 学内講座コード:340114
究極の俳句とは何か
- 開催日
- 1月19日(水)~ 2月 2日(水)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 8,910円
- 定員
- 22
- その他
- ビジター価格 10,246円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
「俳句とは何か」という本質論を学びます。初心者の方も安心してご参加ください。
【講義概要】
なぜ俳句は十七音であるのか。なぜ季語を入れる必要があるのか。文語定型で書かれているのはなぜか。「俳句とは何か」という根源的な問題に答えていきます。その上で、現代において俳句を作る意味や、すぐれた俳句の基準など、受講生の皆様がご自身で作句するにあたっても、大きく役立つ知識をご説明、ご紹介します。
「俳句とは何か」という本質論を学びます。初心者の方も安心してご参加ください。
【講義概要】
なぜ俳句は十七音であるのか。なぜ季語を入れる必要があるのか。文語定型で書かれているのはなぜか。「俳句とは何か」という根源的な問題に答えていきます。その上で、現代において俳句を作る意味や、すぐれた俳句の基準など、受講生の皆様がご自身で作句するにあたっても、大きく役立つ知識をご説明、ご紹介します。
備考
【ご受講に際して】
テキストとして講師の著書『究極の俳句』を使用します。本講座は句会は行わず、講義のみとなります。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『究極の俳句 (中公選書 118) 』(中央公論新社)(ISBN:978-4121101181)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
テキストとして講師の著書『究極の俳句』を使用します。本講座は句会は行わず、講義のみとなります。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『究極の俳句 (中公選書 118) 』(中央公論新社)(ISBN:978-4121101181)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 高柳 克弘 |
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肩書き | 俳人、早稲田大学・玉川大学講師 |
プロフィール | 1980年静岡県生まれ。早稲田大学大学院卒。文学修士。第19回俳句研究賞を最年少で受賞。25歳で「鷹」編集長就任。第22回俳人協会評論新人賞、第1回田中裕明賞受賞。読売新聞全国版朝刊「KODOMO俳句」選者。2017年度「NHK俳句」選者。句集に『未踏』『寒林』。評論集に『凛然たる青春』『どれがほんと? 万太郎俳句の虚と実』など。近刊に『究極の俳句』、『そらのことばが降ってくる』。 |