講座詳細情報
申し込み締切日:2022-01-11 / 文学:その他趣味 / 学内講座コード:340113
初歩の初歩の俳句講座〈午後クラス〉 子規に学びつつ俳句作りを楽しむ
- 開催日
- 1月13日(木)~ 3月 3日(木)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,850円
- 定員
- 22
- その他
- ビジター価格 17,077円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・俳句実作の基礎力の養成。
・特に切字、切れについて学ぶ。
・子規の『獺祭書屋俳話』を通して、古典俳句の魅力を学ぶ。
【講義概要】
はじめて俳句作りに挑戦してみようと思っている方の基礎力養成講座です。俳句と川柳の違いを考えながら、俳句の面白さを学んでいきたいと思います。俳句の魅力は「切字」「切れ」にあることを御理解いただければ、あとは御自由にお作りいただけます。句会は1/27、2/24、3/3です。
・俳句実作の基礎力の養成。
・特に切字、切れについて学ぶ。
・子規の『獺祭書屋俳話』を通して、古典俳句の魅力を学ぶ。
【講義概要】
はじめて俳句作りに挑戦してみようと思っている方の基礎力養成講座です。俳句と川柳の違いを考えながら、俳句の面白さを学んでいきたいと思います。俳句の魅力は「切字」「切れ」にあることを御理解いただければ、あとは御自由にお作りいただけます。句会は1/27、2/24、3/3です。
備考
【ご受講に際して】
◆国語辞典(電子辞書を含めて)をお持ちいただくのがよいと思います。
◆歳時記もできるだけお持ちください。
◆『獺祭書屋俳話・芭蕉雑談』(岩波文庫)を事前にパラパラと御覧になっておいてください。
◆句会の日までに、俳句を3句作っていただきます。
◆句会の日は、開始の20分前に教室に来て、句の提出と清記用紙作成を行っていただきます。句会の日には、遅刻しないようにご出席ください。
◆休講が発生した場合の補講は、3月10日を予定しております。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『獺祭書屋俳話・芭蕉雑談(だっさいしょおくはいわ・ばじょうぞうだん)』(岩波文庫)(ISBN:978-4003600252)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆国語辞典(電子辞書を含めて)をお持ちいただくのがよいと思います。
◆歳時記もできるだけお持ちください。
◆『獺祭書屋俳話・芭蕉雑談』(岩波文庫)を事前にパラパラと御覧になっておいてください。
◆句会の日までに、俳句を3句作っていただきます。
◆句会の日は、開始の20分前に教室に来て、句の提出と清記用紙作成を行っていただきます。句会の日には、遅刻しないようにご出席ください。
◆休講が発生した場合の補講は、3月10日を予定しております。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『獺祭書屋俳話・芭蕉雑談(だっさいしょおくはいわ・ばじょうぞうだん)』(岩波文庫)(ISBN:978-4003600252)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 復本 一郎 |
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肩書き | 神奈川大学名誉教授 |
プロフィール | 1943年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、同大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。文学博士(早稲田大学)。専門分野は、近世・近代俳論史。著書に『正岡子規伝-わが心世にしのこらば』(岩波書店)『歌よみ人 正岡子規』(岩波現代全書)、『俳句と川柳』(講談社学術文庫)、編著に『子規紀行文集』(岩波文庫)などがある。 |