講座詳細情報
申し込み締切日:2022-01-09 / 世界史 / 学内講座コード:140302
ドイツを知る ― 音楽をめぐるドイツ事情
- 開催日
- 1月11日(火)~ 2月 1日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・ドイツに係わる様々なジャンルの音楽を楽しむ。
・「ドイツの音楽」の時代背景や音楽を取り巻く社会事情を知る。
・最近のドイツの音楽事情を多様な観点から考える。
【講義概要】
「ドイツを知る」ための手がかりとして、音楽を取り上げます。音楽を幅広く捉え、様々な音楽の成立や普及状況、時代・社会背景、人気の度合いなどを概観し、音楽事情を通してドイツの文化や社会状況、人々の生活を考察します。
「クラシック大国」のイメージがあるドイツには、もちろんその他にも様々なジャンルの音楽があり、人々と音楽の関わり合いは多面的です。本講座では様々なジャンルの音楽を実際に鑑賞しながら、ドイツの日常風景の中の「音楽と音楽を取り巻く社会事情」を探っていきます。講師が長年のドイツ生活の中で体験してきた音楽にまつわるエピソードも交え、「ドイツの音楽」を楽しんでいただこうと思っています。
テーマ概観
・ドイツの音楽文化と社会
・音楽の様々なジャンルとドイツの音楽シーン
・時代背景と音楽・音楽と社会事情 : 音楽家が「職人」だった頃、宮廷/教会/市民と音楽、大衆文化としての音楽、ナチス政権時代の音楽、(旧)東西ドイツと音楽
・ヨーロッパの中の「ドイツの音楽」
・ドイツで音楽を楽しむためのヒント
・ドイツに係わる様々なジャンルの音楽を楽しむ。
・「ドイツの音楽」の時代背景や音楽を取り巻く社会事情を知る。
・最近のドイツの音楽事情を多様な観点から考える。
【講義概要】
「ドイツを知る」ための手がかりとして、音楽を取り上げます。音楽を幅広く捉え、様々な音楽の成立や普及状況、時代・社会背景、人気の度合いなどを概観し、音楽事情を通してドイツの文化や社会状況、人々の生活を考察します。
「クラシック大国」のイメージがあるドイツには、もちろんその他にも様々なジャンルの音楽があり、人々と音楽の関わり合いは多面的です。本講座では様々なジャンルの音楽を実際に鑑賞しながら、ドイツの日常風景の中の「音楽と音楽を取り巻く社会事情」を探っていきます。講師が長年のドイツ生活の中で体験してきた音楽にまつわるエピソードも交え、「ドイツの音楽」を楽しんでいただこうと思っています。
テーマ概観
・ドイツの音楽文化と社会
・音楽の様々なジャンルとドイツの音楽シーン
・時代背景と音楽・音楽と社会事情 : 音楽家が「職人」だった頃、宮廷/教会/市民と音楽、大衆文化としての音楽、ナチス政権時代の音楽、(旧)東西ドイツと音楽
・ヨーロッパの中の「ドイツの音楽」
・ドイツで音楽を楽しむためのヒント
備考
【ご受講に際して】
◆2021年度夏学期同名講座の続編となりますが、前回受講を前提とする内容ではありません。どなたでもご受講いただけます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆2021年度夏学期同名講座の続編となりますが、前回受講を前提とする内容ではありません。どなたでもご受講いただけます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 持田 節子 |
---|---|
肩書き | 元ドイツ WHU - Otto Beisheim School of Management講師 |
プロフィール | 東京都出身。早稲田大学卒業。専門分野は外国語としての日本語教育・日独事情・異文化コミュニケーション。ドイツで32年間教員(中等・高等教育)生活を送り、日本語教師会会長、外国語教育団体役員を歴任。ビジネスセミナー等の講師も務める。日本では、講演やワークショップ等で、ドイツを紹介する活動を幅広く行っている。 |