講座詳細情報
申し込み締切日:2021-12-20 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:930501
【オンデマンド】現象学と死の問題
- 開催日
- 12月22日(水)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 99
- その他
- ビジター価格 11,880円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・哲学における「死」の問題について理解を深める。
・「現象学」的に考える力を身につける。
【講義概要】
「死」は、できればあまり触れたくない問題でありますが、一方、人は必ず死を迎えます。この「死」を哲学ではどう考えてきたかについてまず検討します。続いて、現代哲学の大きな流れの一つである「現象学」ではこの問題をどう考えるか、これを、ハイデガー、サルトル、メルロ=ポンティ、レヴィナスなどの思想を紹介しながら、考察します。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 8/25(水) 哲学と「死」
第2回 2021/ 8/25(水) 「現象学」と死の問題
第3回 2021/ 8/25(水) ハイデガー「不安」と「死」
第4回 2021/ 8/25(水) サルトルの実存他者の餌食としての私の死
第5回 2021/ 8/25(水) メルロ=ポンティ「身体」と死
第6回 2021/ 8/25(水) レヴィナス他者と暴力と死
・哲学における「死」の問題について理解を深める。
・「現象学」的に考える力を身につける。
【講義概要】
「死」は、できればあまり触れたくない問題でありますが、一方、人は必ず死を迎えます。この「死」を哲学ではどう考えてきたかについてまず検討します。続いて、現代哲学の大きな流れの一つである「現象学」ではこの問題をどう考えるか、これを、ハイデガー、サルトル、メルロ=ポンティ、レヴィナスなどの思想を紹介しながら、考察します。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 8/25(水) 哲学と「死」
第2回 2021/ 8/25(水) 「現象学」と死の問題
第3回 2021/ 8/25(水) ハイデガー「不安」と「死」
第4回 2021/ 8/25(水) サルトルの実存他者の餌食としての私の死
第5回 2021/ 8/25(水) メルロ=ポンティ「身体」と死
第6回 2021/ 8/25(水) レヴィナス他者と暴力と死
備考
【ご受講に際して】
◆この講座は
2020年度 冬期 「現象学と死の問題」 (01/23~02/27 土曜日、全6回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆この講座は
2020年度 冬期 「現象学と死の問題」 (01/23~02/27 土曜日、全6回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 本郷 均 |
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肩書き | 東京電機大学教授・放送大学客員教授 |
プロフィール | 早稲田大学文学研究科博士後期課程単位取得。共著『現代フランス哲学に学ぶ』(放送大学)、共著『概説 現代の哲学・思想』(ミネルヴァ書房)、共編著『メルロ=ポンティ読本』(法政大学出版局。監訳(共訳)『メルロ=ポンティ哲学者事典』全四冊(白水社)。 |