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講座詳細情報

申し込み締切日:2021-12-20 / 世界史 / 学内講座コード:930301

【オンデマンド】ジョージアの遺跡をめぐる 文化遺産とワインの旅

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター オンデマンド(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
12月22日(水)
講座回数
4回
時間
10:30~12:00
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
7,920円
定員
99
その他
ビジター価格 7,920円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・オリエント北端、南コーカサスの古代遺跡について学ぶ。
・ジョージア(グルジア)のワインについて理解を深める。
・古代ワインの考古学的な研究成果について知る。

【講義概要】
オリエント北端のジョージア(グルジア)には多様な文化遺産が残されています。ドマニシ遺跡ではアフリカ大陸以外で最古の人骨が出土し、シュラベリス・ゴラ遺跡などでは最古級のブドウ栽培種やワイン壺が発掘されました。嗜好品としてのワインはメソポタミアの都市社会で奢侈品へ変貌し、やがて各地へ拡散しました。本講座ではジョージアの文化遺産や現代ワイン製法(クヴェヴリ)につながる古代ワインの研究成果をご紹介します。


【各回の講義予定】
第1回 2021/ 8/25(水) 出アフリカ最古の人類―ジョージア概説と原人の遺跡
第2回 2021/ 8/25(水) ワインの起源―ブドウと土器の出会い
第3回 2021/ 8/25(水) 古代のクヴェヴリ―修道院とワイン醸造
第4回 2021/ 8/25(水) 最古のワインを求めて―最新の考古学研究成果

備考

【ご受講に際して】
◆この講座は
2020年度 冬期 「ジョージアの遺跡をめぐる」 (01/08~01/29 金曜日、全4回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 小泉 龍人
肩書き メソポタミア考古学教育研究所代表、早稲田大学講師
プロフィール 1964年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、同大学院文学研究科後期博士課程単位取得満期退学。博士(文学、早稲田大学)。専門分野は、メソポタミア考古学、比較都市論、古代ワイン。主な著書に『都市の起源』(講談社)、訳書に『考古学のあゆみ』(朝倉書店)他。国立科学博物館の特別展「ワイン展」に携わる。
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