講座詳細情報
申し込み締切日:2021-10-30 / その他教養 / 学内講座コード:730714
さかのぼり生命史
- 開催日
- 11月 1日(月)~11月29日(月)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,850円
- 定員
- 90
- その他
- ビジター価格 17,077円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・40億年にわたる生命の歴史をゲノム進化の観点を中心に把握する
・生物進化が偶然によって大きく左右されてきたことを認識する
【講義概要】
現在から宇宙が誕生した138億年前までのあいだを、2000年前まで、2万年前まで、20万年前まで、200万年前まで、2000万年前まで、2億年前まで、20億年前まで、そして138億年前までと、さかのぼる時間を10倍ずつ増加させて、そこまでの生物進化を、ヒトからウイルスまでが持つゲノム塩基配列の変化を中心に論じる。前半では、われわれ人間自身の進化と人間に関連した動植物の進化について論じる。また、大陸移動や6500万年前の小惑星の地球への激突など、生物進化が生物以外の要因によって大きく左右されてきたことを論じる。
【各回の講義予定】
第1回 2021/11/ 1(月) 生物進化を遡る 20万年前まで
第2回 2021/11/ 8(月) 生物進化を遡る 200万年前まで
第3回 2021/11/15(月) 生物進化を遡る 2000万年前まで
第4回 2021/11/22(月) 生物進化を遡る 2億年前まで
第5回 2021/11/29(月) 生物進化を遡る 138億年前まで
・40億年にわたる生命の歴史をゲノム進化の観点を中心に把握する
・生物進化が偶然によって大きく左右されてきたことを認識する
【講義概要】
現在から宇宙が誕生した138億年前までのあいだを、2000年前まで、2万年前まで、20万年前まで、200万年前まで、2000万年前まで、2億年前まで、20億年前まで、そして138億年前までと、さかのぼる時間を10倍ずつ増加させて、そこまでの生物進化を、ヒトからウイルスまでが持つゲノム塩基配列の変化を中心に論じる。前半では、われわれ人間自身の進化と人間に関連した動植物の進化について論じる。また、大陸移動や6500万年前の小惑星の地球への激突など、生物進化が生物以外の要因によって大きく左右されてきたことを論じる。
【各回の講義予定】
第1回 2021/11/ 1(月) 生物進化を遡る 20万年前まで
第2回 2021/11/ 8(月) 生物進化を遡る 200万年前まで
第3回 2021/11/15(月) 生物進化を遡る 2000万年前まで
第4回 2021/11/22(月) 生物進化を遡る 2億年前まで
第5回 2021/11/29(月) 生物進化を遡る 138億年前まで
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、12月6日(月)を予定しております。
◆Zoomミーティングを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず
「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、12月6日(月)を予定しております。
◆Zoomミーティングを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず
「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 斎藤 成也 |
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肩書き | 国立遺伝学研究所教授 |
プロフィール | 1957年生まれ。東京大学理学部生物学科卒業、同大学大学院理学系研究科修士課程修了(理学修士)、テキサス大学ヒューストン校生物学医学大学院修了(Ph.D)。東京大学理学部生物学科助手、国立遺伝学研究所助教授を経て2002年より現職。琉球大学医学部特命教授(クロスアポイント)、総合研究大学院大学遺伝学専攻教授(兼任)、東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻教授(兼任)。 単著に1997『遺伝子は35億年の夢を見る』、2004『ゲノムと進化』、2007『ゲノム進化を考える』、2007『ゲノム進化学入門』、2011『ダーウィン入門』、2013『Introduction to Evolutionary Genomics』、2016『歴誌主義宣言』、2018『Introduction to Evolutionary Genomics Second Edition』など。 |