講座詳細情報
申し込み締切日:2021-10-21 / その他教養 / 学内講座コード:730712
MMT(現代貨幣理論)とは何か
- 開催日
- 10月23日(土)~12月 4日(土)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,850円
- 定員
- 90
- その他
- ビジター価格 17,077円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・MMTの概要と、従来の経済学との違いを理解する。
・経済理論としての妥当性・課題・発展可能性などについて知る。
・日本経済に、どのような課題や解決策があるかを理解する。
【講義概要】
近年にわかに注目を集めているものの、誤解に基づいて報道・論評されることも多いMMT(現代貨幣理論)が、実際にはどのような経済理論なのか、従来の経済学との違いは何か、どの程度妥当なものなのかを解説します。そして、理論としての妥当性の検証も兼ねて、長期停滞する日本経済を分析しつつ、MMTの知見を踏まえた経済再建策も検討していきます。
【各回の講義予定】
第1回 2021/10/23(土) MMTから読み解くお金(マネー)の本質
第2回 2021/10/30(土) 財政の機能 政府はなぜ財政破綻しないのか
第3回 2021/11/13(土) MMTの経済政策論
第4回 2021/11/27(土) MMTから読み解く日本経済
第5回 2021/12/ 4(土) MMTをいかに応用、発展させるべきなのか
・MMTの概要と、従来の経済学との違いを理解する。
・経済理論としての妥当性・課題・発展可能性などについて知る。
・日本経済に、どのような課題や解決策があるかを理解する。
【講義概要】
近年にわかに注目を集めているものの、誤解に基づいて報道・論評されることも多いMMT(現代貨幣理論)が、実際にはどのような経済理論なのか、従来の経済学との違いは何か、どの程度妥当なものなのかを解説します。そして、理論としての妥当性の検証も兼ねて、長期停滞する日本経済を分析しつつ、MMTの知見を踏まえた経済再建策も検討していきます。
【各回の講義予定】
第1回 2021/10/23(土) MMTから読み解くお金(マネー)の本質
第2回 2021/10/30(土) 財政の機能 政府はなぜ財政破綻しないのか
第3回 2021/11/13(土) MMTの経済政策論
第4回 2021/11/27(土) MMTから読み解く日本経済
第5回 2021/12/ 4(土) MMTをいかに応用、発展させるべきなのか
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、12月11日(土)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆必須テキストではありませんが、より理解を深めていただくために、講師の著書『MMTとは何か』(KADOKAWA)あるいは監訳書『MMT現代貨幣理論入門』(L・ランダル・レイ著、東洋経済新報社)を、受講前に一読されることをお勧めします(本講座ではその後の研究成果も踏まえ、さらに突っ込んだ内容も講義する予定です)。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、12月11日(土)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆必須テキストではありませんが、より理解を深めていただくために、講師の著書『MMTとは何か』(KADOKAWA)あるいは監訳書『MMT現代貨幣理論入門』(L・ランダル・レイ著、東洋経済新報社)を、受講前に一読されることをお勧めします(本講座ではその後の研究成果も踏まえ、さらに突っ込んだ内容も講義する予定です)。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 島倉 原 |
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肩書き | 経済評論家、株式会社クレディセゾン主席研究員 |
プロフィール | 専門はマクロ経済学・景気循環論。株式会社アトリウム担当部長、セゾン投信株式会社取締役などを歴任。著書に『MMT〈現代貨幣理論〉とは何か 日本を救う反緊縮理論』(角川新書)、『積極財政宣言―なぜ、アベノミクスでは豊かになれないのか』(新評論)、監訳書に『MMT現代貨幣理論入門』(L・ランダル・レイ著、東洋経済新報社)がある。 |