講座詳細情報
申し込み締切日:2021-10-02 / その他教養 / 学内講座コード:730603
堅実で科学的な株式投資法による老後対策のススメ
- 開催日
- 10月 4日(月)~10月18日(月)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 8,910円
- 定員
- 90
- その他
- ビジター価格 10,246円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・日本の株式市場の動向についての理解を深める。
・堅実で科学的な株式投資の手法を身につける。
・正しい働き方と、現実的な老後対策を考える。
【講義概要】
堅実で科学的な投資法として、「安定高配当企業への長期投資」と「低PBR企業への中期投資」の2つの投資手法を定義し、それぞれについて概説する。
まず、その前提として、株式投資の目的を「老後資金の資産形成」に絞り、「ハッピーリタイア論」について考察する。
そして、投資対象企業群の選別手法について解説する。
2講目で、「複利の力」について解説し、1つ目の投資法である「安定高配当企業への長期投資」の手法を解説する。
2つ目の投資法である「低PBR企業への中期投資」の手法を3講目で解説する。
そして、時間があれば、質疑応答の時間を設ける。
【各回の講義予定】
第1回 2021/10/ 4(月) 市況展望・株式投資の目的論・投資対象企業群の選別手法
第2回 2021/10/11(月) 「複利の力」と「安定高配当企業への長期投資」
第3回 2021/10/18(月) 「安定高配当企業への長期投資」の具体論と「低PBR企業への中期投資」
・日本の株式市場の動向についての理解を深める。
・堅実で科学的な株式投資の手法を身につける。
・正しい働き方と、現実的な老後対策を考える。
【講義概要】
堅実で科学的な投資法として、「安定高配当企業への長期投資」と「低PBR企業への中期投資」の2つの投資手法を定義し、それぞれについて概説する。
まず、その前提として、株式投資の目的を「老後資金の資産形成」に絞り、「ハッピーリタイア論」について考察する。
そして、投資対象企業群の選別手法について解説する。
2講目で、「複利の力」について解説し、1つ目の投資法である「安定高配当企業への長期投資」の手法を解説する。
2つ目の投資法である「低PBR企業への中期投資」の手法を3講目で解説する。
そして、時間があれば、質疑応答の時間を設ける。
【各回の講義予定】
第1回 2021/10/ 4(月) 市況展望・株式投資の目的論・投資対象企業群の選別手法
第2回 2021/10/11(月) 「複利の力」と「安定高配当企業への長期投資」
第3回 2021/10/18(月) 「安定高配当企業への長期投資」の具体論と「低PBR企業への中期投資」
備考
【ご受講に際して】
◆電卓をご持参ください。
◆休講が発生した場合の補講は、11月1日(月)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆電卓をご持参ください。
◆休講が発生した場合の補講は、11月1日(月)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 榊原 正幸 |
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肩書き | 元東北大学大学院教授、元青山学院大学教授 (MOTO教授) |
プロフィール | 名古屋市生まれ。名古屋大学卒、同大学院経済学研究科博士課程満期退学。英国Reading大学よりPhD授与、専攻は会計学。東北大学大学院経済学研究科教授・青山学院大学大学院教授を経て、現在は早期退職を実現し、「MOTO教授」として、ファイナンシャル・リテラシーの普及活動をしている。近著に「堅実で科学的な株式投資法 (PHP研究所)」、「会計の得する知識と株式投資の必勝法 (税務経理協会)」、「お金の増やし方の教科書(PHP研究所)」がある。 |