講座詳細情報
申し込み締切日:2021-10-06 / 芸術・文化 / 学内講座コード:330401
落語の楽しみ方と味わい方
- 開催日
- 10月 8日(金)~11月26日(金)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 18,838円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 21,511円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
名人・上手と呼ばれた落語家たちが残してきた名高座の映像や音源を鑑賞しながら、奥深い落語の世界を探訪していきます。鑑賞の前後には詳細な解説を行い、落語初心者の方には落語を広く深く楽しめるコツを知ってもらい、落語好きの方には各演目に関する蘊蓄を通して、新しい角度から落語を楽しんでもらえる講座です。
【講義概要】
200年以上の歴史を持つ落語は、それを継承してきた落語家の手によって、各時代の風俗や習慣といったものを数多く取り込んできました。そこからは庶民の生活や味、遊び、町並み、四季折々と、様々な形で江戸・東京の姿を感じ取ることができ、今なお新しい落語家による新しい視点で描き続けられています。当講座では、主に映像を中心にした講義と鑑賞を通して、落語の舞台と背景などを取り上げ、今、注目しておきたい落語家の紹介をしつつ、みなさんと一緒に落語の世界を楽しんでいきます。
※全6回の中で、ゲストの落語家による実演を1回予定しています。
【主な講義内容】(実演日によって内容と順序は変更する場合があります)
・季節の落語を味わう:五代目三遊亭圓楽『目黒のさんま』
・人情噺を味わう:六代目三遊亭圓生『文七元結』
・新作落語を楽しむ:春風亭柳昇『結婚式風景』
・芝居噺を楽しむ:八代目林家正蔵(彦六)『双蝶々』
・上方落語を味わう:桂枝雀『軒付け』
・【実演】若手落語家の高座をお楽しみいただきます
【各回の講義予定】
第1回 2021/10/ 8(金) 季節の落語を味わう:五代目三遊亭圓楽『目黒のさんま』
第2回 2021/10/15(金) 人情噺を味わう:六代目三遊亭圓生『文七元結』
第3回 2021/10/22(金) 新作落語を楽しむ:春風亭柳昇『結婚式風景』
第4回 2021/11/12(金) 【実演】若手落語家の高座(予定)※実演日変更の場合は講座内でお知らせします。
第5回 2021/11/19(金) 芝居噺を楽しむ:八代目林家正蔵(彦六)『双蝶々』
第6回 2021/11/26(金) 上方落語を味わう:桂枝雀『軒付け』
名人・上手と呼ばれた落語家たちが残してきた名高座の映像や音源を鑑賞しながら、奥深い落語の世界を探訪していきます。鑑賞の前後には詳細な解説を行い、落語初心者の方には落語を広く深く楽しめるコツを知ってもらい、落語好きの方には各演目に関する蘊蓄を通して、新しい角度から落語を楽しんでもらえる講座です。
【講義概要】
200年以上の歴史を持つ落語は、それを継承してきた落語家の手によって、各時代の風俗や習慣といったものを数多く取り込んできました。そこからは庶民の生活や味、遊び、町並み、四季折々と、様々な形で江戸・東京の姿を感じ取ることができ、今なお新しい落語家による新しい視点で描き続けられています。当講座では、主に映像を中心にした講義と鑑賞を通して、落語の舞台と背景などを取り上げ、今、注目しておきたい落語家の紹介をしつつ、みなさんと一緒に落語の世界を楽しんでいきます。
※全6回の中で、ゲストの落語家による実演を1回予定しています。
【主な講義内容】(実演日によって内容と順序は変更する場合があります)
・季節の落語を味わう:五代目三遊亭圓楽『目黒のさんま』
・人情噺を味わう:六代目三遊亭圓生『文七元結』
・新作落語を楽しむ:春風亭柳昇『結婚式風景』
・芝居噺を楽しむ:八代目林家正蔵(彦六)『双蝶々』
・上方落語を味わう:桂枝雀『軒付け』
・【実演】若手落語家の高座をお楽しみいただきます
【各回の講義予定】
第1回 2021/10/ 8(金) 季節の落語を味わう:五代目三遊亭圓楽『目黒のさんま』
第2回 2021/10/15(金) 人情噺を味わう:六代目三遊亭圓生『文七元結』
第3回 2021/10/22(金) 新作落語を楽しむ:春風亭柳昇『結婚式風景』
第4回 2021/11/12(金) 【実演】若手落語家の高座(予定)※実演日変更の場合は講座内でお知らせします。
第5回 2021/11/19(金) 芝居噺を楽しむ:八代目林家正蔵(彦六)『双蝶々』
第6回 2021/11/26(金) 上方落語を味わう:桂枝雀『軒付け』
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 瀧口 雅仁 |
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肩書き | 芸能史研究家、恵泉女学園大学講師 |
プロフィール | 新聞・雑誌等で寄席・演芸評、演劇評を執筆。主な著書として『噺家根問』『落語の達人』(彩流社)、『平成落語論』(講談社現代新書)、『古典・新作 落語事典』(丸善出版)、編著に『八代目正蔵戦中日記』(青蛙房)。CD「現役落語家名演集」(ポニーキャニオン、コロムビア)の監修・解説も担当。 |