講座詳細情報
申し込み締切日:2021-10-31 / 世界史 / 学内講座コード:330319
現代世界と地政学 「ポストコロナ」時代への展望
- 開催日
- 11月 2日(火)~12月 7日(火)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,850円
- 定員
- 27
- その他
- ビジター価格 17,077円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
「コロナ禍」の最中、世界情勢は大きく変貌していきました。この変化を地政学的な観点から皆さんとともに考えます。
【講義概要】
「コロナ禍」の最中、世界情勢は大きく変貌していきました。それは特にアジア極東地域で見られます。香港の「中国化」、台湾問題、尖閣諸島をめぐる日中間の緊張、中国少数民族の人権問題など。そしてとりわけ英国、フランス、ドイツの東アジア、東南アジア地域への艦艇派遣が目を引きます。われわれの生存、安全保障にも深くかかわるこうした問題を現代地政学の立場からみなさんとともに考えます。初めて受講される方でも十分理解できると思いますが、これまで聴講された方も新たに得るものがあるでしょう。シラバスにしたがって授業は行いますが、状勢の変化によって多少の変更があるかも知れません。
【各回の講義予定】
第1回 2021/11/ 2(火) 合衆国と現代地政学
第2回 2021/11/ 9(火) ヨーロッパ諸国と現代地政学1
第3回 2021/11/16(火) ヨーロッパ諸国と現代地政学2
第4回 2021/11/30(火) Quad (日米豪印戦略対話) 時代のアジア・太平洋地域と現代地政学
第5回 2021/12/ 7(火) 現代の世界情勢と地政学(まとめ)
「コロナ禍」の最中、世界情勢は大きく変貌していきました。この変化を地政学的な観点から皆さんとともに考えます。
【講義概要】
「コロナ禍」の最中、世界情勢は大きく変貌していきました。それは特にアジア極東地域で見られます。香港の「中国化」、台湾問題、尖閣諸島をめぐる日中間の緊張、中国少数民族の人権問題など。そしてとりわけ英国、フランス、ドイツの東アジア、東南アジア地域への艦艇派遣が目を引きます。われわれの生存、安全保障にも深くかかわるこうした問題を現代地政学の立場からみなさんとともに考えます。初めて受講される方でも十分理解できると思いますが、これまで聴講された方も新たに得るものがあるでしょう。シラバスにしたがって授業は行いますが、状勢の変化によって多少の変更があるかも知れません。
【各回の講義予定】
第1回 2021/11/ 2(火) 合衆国と現代地政学
第2回 2021/11/ 9(火) ヨーロッパ諸国と現代地政学1
第3回 2021/11/16(火) ヨーロッパ諸国と現代地政学2
第4回 2021/11/30(火) Quad (日米豪印戦略対話) 時代のアジア・太平洋地域と現代地政学
第5回 2021/12/ 7(火) 現代の世界情勢と地政学(まとめ)
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、12月14日(火)を予定しております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、12月14日(火)を予定しております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 松園 伸 |
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肩書き | 早稲田大学教授、英国王立歴史学会正会員(FRHistS) |
プロフィール | 1960年生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、同大学院政治学研究科修士課程修了。1990年英国リーズ大学でPhD取得。英国王立歴史学会正会員(FRHistS)。 主著に『イギリス議会政治の形成 :「最初の政党時代」を中心に』、『産業社会の発展と議会政治 : 18世紀イギリス史』(いずれも早稲田大学出版部刊)などがある。 |