講座詳細情報
申し込み締切日:2021-11-08 / 世界史 / 学内講座コード:330305
イギリス王室の謎
- 開催日
- 11月10日(水)~12月 8日(水)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,850円
- 定員
- 27
- その他
- ビジター価格 17,077円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
歴史は語る ― 女性君主の時代にイギリスは繁栄した! 波乱万状のイギリス王室の王位継承の歴史から、日本が学ぶべきことも含めて考える。
【講義概要】
断絶の危機に幾度も瀕しながら1000年の歴史を紡いできたイギリス王朝。長子相続を守りながら、女性に王位継承権をあたえ、外国から王を迎えもした。「長寿」の背後には、血なまぐさい壮絶なドラマがあり、幾多の謎がある。これらの謎がただのスキャンダルに終わったのか、あるいは王朝延命の役割を果たしたのか?
【各回の講義予定】
第1回 2021/11/10(水) ヘンリー王子はどうして王室を離脱したのか?
第2回 2021/11/17(水) 女王と結婚した男性が王(キング)になれないわけ
第3回 2021/11/24(水) 敵との結婚で終焉を迎える
第4回 2021/12/ 1(水) リチャード3世の遺骨のDNA鑑定、現王室は嫡出子の系統か?
第5回 2021/12/ 8(水) ロンドン塔に消えた二人の王子
歴史は語る ― 女性君主の時代にイギリスは繁栄した! 波乱万状のイギリス王室の王位継承の歴史から、日本が学ぶべきことも含めて考える。
【講義概要】
断絶の危機に幾度も瀕しながら1000年の歴史を紡いできたイギリス王朝。長子相続を守りながら、女性に王位継承権をあたえ、外国から王を迎えもした。「長寿」の背後には、血なまぐさい壮絶なドラマがあり、幾多の謎がある。これらの謎がただのスキャンダルに終わったのか、あるいは王朝延命の役割を果たしたのか?
【各回の講義予定】
第1回 2021/11/10(水) ヘンリー王子はどうして王室を離脱したのか?
第2回 2021/11/17(水) 女王と結婚した男性が王(キング)になれないわけ
第3回 2021/11/24(水) 敵との結婚で終焉を迎える
第4回 2021/12/ 1(水) リチャード3世の遺骨のDNA鑑定、現王室は嫡出子の系統か?
第5回 2021/12/ 8(水) ロンドン塔に消えた二人の王子
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合、補講日は12月15日(水)になります。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『図説 イギリスの王室』(河出書房新社)(ISBN:978-4309760995)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合、補講日は12月15日(水)になります。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『図説 イギリスの王室』(河出書房新社)(ISBN:978-4309760995)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 石井 美樹子 |
---|---|
肩書き | 神奈川大学名誉教授 |
プロフィール | 1974~78年、英国ケンブリッジ大学大学院にて、中世英文学を専攻。文学博士。ケンブリッジ東洋学部専任講師、静岡大学教授、神奈川大学名誉教授。専門は中世・ルネサンスの英文学と歴史。主要著書に『聖母のルネサンス―マリアはどう描かれたか』(岩波書店)、『エリザベス―華麗なる孤独』(中央公論新社)、『マリー・アントワネットの宮廷画家―ルイーズ・ヴィジェ・ルブランの生涯』、『マリー・アントワネット―ファッションで世界を変えた女』『真訳 シェイクスピア四大悲劇』(河出書房新社)など多数。 |