講座詳細情報
申し込み締切日:2021-10-04 / 日本史 / 学内講座コード:330213
江戸時代の武家社会
- 開催日
- 10月 6日(水)~10月27日(水)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・江戸時代の武家社会構造について、最新の研究成果を学ぶ。
【講義概要】
最新の江戸時代研究では、武家社会構造の分析は多様な成果を生み出している分野の一つです。この講座では、大名や旗本の家中がどのようなものであり、武士は何をしていたのか、という点を具体的にみていきたいと思います。現在の研究の到達点をわかりやすく説明します。
【各回の講義予定】
第1回 2021/10/ 6(水) 大名に求められる姿勢
第2回 2021/10/13(水) 大名家の大奥
第3回 2021/10/20(水) 旗本の家中
第4回 2021/10/27(水) 庶民社会との接点
・江戸時代の武家社会構造について、最新の研究成果を学ぶ。
【講義概要】
最新の江戸時代研究では、武家社会構造の分析は多様な成果を生み出している分野の一つです。この講座では、大名や旗本の家中がどのようなものであり、武士は何をしていたのか、という点を具体的にみていきたいと思います。現在の研究の到達点をわかりやすく説明します。
【各回の講義予定】
第1回 2021/10/ 6(水) 大名に求められる姿勢
第2回 2021/10/13(水) 大名家の大奥
第3回 2021/10/20(水) 旗本の家中
第4回 2021/10/27(水) 庶民社会との接点
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、11月10日(水)を予定しております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、11月10日(水)を予定しております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 荒木 裕行 |
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肩書き | 東京大学史料編纂所准教授 |
プロフィール | 1979年東京都生まれ。東京大学人文社会系研究科日本文化研究専攻博士課程中退。博士(文学)。専門分野は日本近世政治史。最近の主な著書・論文は『近世中後期の藩と幕府』(2017年)、「幕藩間交渉における非制度的関係の位置づけ」(2019年)、「交代寄合山名義蕃書置」(2021年)。 |