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講座詳細情報

申し込み締切日:2021-10-12 / 日本史 / 学内講座コード:330207

関ヶ原合戦全史 一次史料で明かされた真相

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
10月14日(木)~12月 2日(木)
講座回数
8回
時間
15:00~16:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
23,760円
定員
24
その他
ビジター価格 27,324円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・二次史料に拠る関ヶ原合戦の俗説を正し、一次史料に基づいた実像への理解を深める。

【講義概要】
関ヶ原合戦の印象に残る場面は、映画、テレビドラマ、小説などで広く知られていますが、後世に成った二次史料(軍記物語などの編纂物)で虚説が伝わっていることが少なくありません。この講座では関ヶ原合戦の開戦前から戦後処理に至るまで、たしかな根拠となる一次史料と最新の説に基づき、わかりやすく解説いたします。二次史料に書かれている俗説よりもドラマチックです。

【各回の講義予定】
第1回 2021/10/14(木) 豊臣秀吉死後の政治状況
第2回 2021/10/21(木) 石田三成訴訟事件と西軍大名の家中問題
第3回 2021/10/28(木) 会津征討(上杉氏征伐)への道
第4回 2021/11/ 4(木) 関ヶ原合戦への道のり
第5回 2021/11/11(木) 関ヶ原合戦本戦の状況
第6回 2021/11/18(木) 東北の戦い
第7回 2021/11/25(木) 九州の戦い
第8回 2021/12/ 2(木) 戦後処理と大名配置

備考

【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、12月9日(木)を予定しております。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 渡邊 大門
肩書き 株式会社歴史と文化の研究所代表取締役
プロフィール 1967年神奈川県生まれ。関西学院大学文学部史学科卒業。佛教大学大学院文学研究科日本史学専攻博士後期課程修了。博士(文学)。現在、株式会社歴史と文化の研究所代表取締役。専門分野は日本中世政治史。著書に 『関ケ原合戦全史 1582-1615』草思社、『戦国大名の戦さ事情』柏書房 、『関ヶ原合戦は「作り話」だったのか』PHP新書など。
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