講座詳細情報
申し込み締切日:2021-09-27 / 文学 / 学内講座コード:330106
『源氏物語』を楽しく読む 薄雲巻・朝顔巻
- 開催日
- 9月29日(水)~12月 8日(水)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,700円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 34,155円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・世界でも読み親しまれてきた『源氏物語』を愉しく読み味わう。
・『源氏物語』の織り成す物語の特徴を知る。
・今日までどのように享受されてきたのか、その享受のありようもまた学ぶ。
・歌ことば、平安の儀礼、生活様式、恋のルール、舞などの日本文化を知る。
・物語の読み方を身につける。
【講義概要】
本講座は『源氏物語』を原文で読み、丁寧にわかりやすく解説して読み味わいます。平安文化をイメージしやすいよう視覚教材も豊富に用います。秋学期は夏学期に続き、薄雲巻・朝顔巻を講読します。明石の浦から上京した明石の君と幼い姫君、藤壺、朝顔の君、紫の上・・・主要な女君たちが次々と登場して物語が展開しますので、人物と物語を簡潔に把握するにも好機です。初めて読む方も、愛読者も大歓迎です。ぜひご一緒に物語を楽しみましょう。
・世界でも読み親しまれてきた『源氏物語』を愉しく読み味わう。
・『源氏物語』の織り成す物語の特徴を知る。
・今日までどのように享受されてきたのか、その享受のありようもまた学ぶ。
・歌ことば、平安の儀礼、生活様式、恋のルール、舞などの日本文化を知る。
・物語の読み方を身につける。
【講義概要】
本講座は『源氏物語』を原文で読み、丁寧にわかりやすく解説して読み味わいます。平安文化をイメージしやすいよう視覚教材も豊富に用います。秋学期は夏学期に続き、薄雲巻・朝顔巻を講読します。明石の浦から上京した明石の君と幼い姫君、藤壺、朝顔の君、紫の上・・・主要な女君たちが次々と登場して物語が展開しますので、人物と物語を簡潔に把握するにも好機です。初めて読む方も、愛読者も大歓迎です。ぜひご一緒に物語を楽しみましょう。
備考
【ご受講に際して】
◆指定テキスト以外でも、『源氏物語』薄雲巻・朝顔巻の原文が付いてあるものであれば、そちらをお使いくださって結構です。
◆休講が発生した場合の補講は、12月15日(水)を予定しております。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『源氏物語(三)澪標 ― 少女』(岩波文庫)(ISBN:978-4003510179)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆指定テキスト以外でも、『源氏物語』薄雲巻・朝顔巻の原文が付いてあるものであれば、そちらをお使いくださって結構です。
◆休講が発生した場合の補講は、12月15日(水)を予定しております。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『源氏物語(三)澪標 ― 少女』(岩波文庫)(ISBN:978-4003510179)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 橋本 ゆかり |
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肩書き | 東京都立大学講師 |
プロフィール | 名古屋大学大学院修了。博士(文学)。専門は平安文学ならびにその享受。単著『源氏物語の〈記憶〉』(翰林書房)、論文に「光源氏の青海波と「袖振り」」(『物語研究』第17号)、「ジブリ映画『かぐや姫の物語』による『竹取物語』のアダプテーション」(『物語研究』第20号)、「光源氏の分身、柏木の死と「あはれ」の多声」(『物語研究』第21号)など。 |