大学公開講座のセカンドアカデミー

【目標】
・経済政策の状況・展望について最新の情報を提供すること。
・政策の動きを読み解くうえでの背景データや視点を伝えること。

【講義概要】
コロナ禍への対応はどこが成功でどこが失敗だったのか。今後の日本の経済社会はどこへ向かうのか。官庁での政策立案に長く携わり、現在は政策シンクタンクや政府の各種会議委員の立場で政策プロセスに関わっている立場から、政策の現状と展望を読み解きます。

【各回の講義予定】
第1回 2021/10/ 6(水) 経済政策の現状
第2回 2021/10/13(水) コロナ禍で露呈した政府の機能不全
第3回 2021/10/20(水) 2030年に向けた日本の展望
第4回 2021/10/27(水) 国際経済の情勢と展望

【ご受講に際して】
◆政治・経済・社会情勢等の変化に応じ、また最新のトピックスを適宜取り上げるなど、講座内容が変更になることがあります。
◆休講が発生した場合の補講日は11月10日を予定しております。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

名前	原 英史
肩書き	株式会社政策工房代表取締役、元経産省官僚
プロフィール	1966年東京都生。東京大学卒、シカゴ大学大学院修了。通商産業省(現・経済産業省)入省、規制改革大臣補佐官など経て現職。規制改革推進会議委員(-2019.7)、国家戦略特区WG委員、大阪府市特別顧問なども務める。著書に『岩盤規制』（新潮新書、2019）、『総務省解体論』（ビジネス社、2021）など。