講座詳細情報
申し込み締切日:2021-09-29 / 芸術・文化 / 学内講座コード:130477
ビザンティン美術をめぐる旅―バルカン半島編
- 開催日
- 10月 1日(金)~11月12日(金)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,820円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 20,493円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・ビザンティン美術の代表的な作例を通して鑑賞のための知識を身につける。
・中世キリスト教美術に対する理解を深める。
【講義概要】
かつて東地中海世界を治めたビザンティン帝国(東ローマ帝国)内では教会壁画やイコン、様々な工芸品といったキリスト教美術が生み出されました。この講義では東欧やトルコに現存する、ビザンティン教会の壁画を眺めていきます。秋学期はバルカン半島、主に北マケドニア共和国の教会を取り扱います。講師が現地で撮影した資料を中心に毎回多くの写真をご覧いただきながら、各地の見どころを解説してまいります。
【各回の講義予定】
第1回 2021/10/ 1(金) イントロダクション、スコピエ周辺の聖堂1
第2回 2021/10/ 8(金) スコピエ周辺の聖堂2
第3回 2021/10/15(金) プリレプ周辺の聖堂1
第4回 2021/10/22(金) プリレプ周辺の聖堂2
第5回 2021/10/29(金) オフリド周辺の聖堂1
第6回 2021/11/12(金) オフリド周辺の聖堂2
・ビザンティン美術の代表的な作例を通して鑑賞のための知識を身につける。
・中世キリスト教美術に対する理解を深める。
【講義概要】
かつて東地中海世界を治めたビザンティン帝国(東ローマ帝国)内では教会壁画やイコン、様々な工芸品といったキリスト教美術が生み出されました。この講義では東欧やトルコに現存する、ビザンティン教会の壁画を眺めていきます。秋学期はバルカン半島、主に北マケドニア共和国の教会を取り扱います。講師が現地で撮影した資料を中心に毎回多くの写真をご覧いただきながら、各地の見どころを解説してまいります。
【各回の講義予定】
第1回 2021/10/ 1(金) イントロダクション、スコピエ周辺の聖堂1
第2回 2021/10/ 8(金) スコピエ周辺の聖堂2
第3回 2021/10/15(金) プリレプ周辺の聖堂1
第4回 2021/10/22(金) プリレプ周辺の聖堂2
第5回 2021/10/29(金) オフリド周辺の聖堂1
第6回 2021/11/12(金) オフリド周辺の聖堂2
備考
【ご受講に際して】
◆講座内容は進行の度合いによって変更される可能性がございます。
◆休講が発生した場合の補講日は11月19日を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆講座内容は進行の度合いによって変更される可能性がございます。
◆休講が発生した場合の補講日は11月19日を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 武田 一文 |
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肩書き | 筑波大学助教 |
プロフィール | 大阪府生まれ。博士(文学、早稲田大学)。専門分野はキリスト教図像学、ビザンティン美術史。主要論文に「死と生の間で―ポロシュキ修道院「キミシス」における感情表現について―」(『エクフラシス』)など。 |