講座詳細情報
申し込み締切日:2021-09-26 / 芸術・文化 / 学内講座コード:130407
はじめての日本美術史 江戸時代~近現代の日本絵画
- 開催日
- 9月28日(火)~12月 7日(火)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,700円
- 定員
- 50
- その他
- ビジター価格 34,155円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・日本美術をもっと身近に楽しむための基礎知識をお話しします。代表的な作品や作家に親しみ、技法や用語、主題、時代背景などを学んで日本美術への理解を深めていきましょう。
【講義概要】
秋期は江戸時代から近代までの絵画を中心に、前時代の伝統を受け継いだ日本美術がどのように変化、発展したかをお話しします。名品を鑑賞しつつ、それぞれの時代の思想や社会情勢など歴史的な背景を知る事で、作品を生み出した人々の想いに迫ります。初心者の方向けの授業ですが、最新の研究成果なども随時ご紹介していく予定です。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 9/28(火) 江戸美術の流れ/狩野派と琳派
第2回 2021/10/ 5(火) 日本の文人画
第3回 2021/10/12(火) 新しい視覚表現と円山四条派
第4回 2021/10/19(火) 蘆雪、若冲と京都画壇
第5回 2021/10/26(火) 江戸琳派の粋
第6回 2021/11/ 2(火) 庶民の美術/浮世絵のはじまり
第7回 2021/11/ 9(火) 浮世絵の発展とその後
第8回 2021/11/16(火) 文明開化の美術
第9回 2021/11/30(火) 新時代の洋画と日本画
第10回 2021/12/ 7(火) 前衛・モダン・時代と美術
・日本美術をもっと身近に楽しむための基礎知識をお話しします。代表的な作品や作家に親しみ、技法や用語、主題、時代背景などを学んで日本美術への理解を深めていきましょう。
【講義概要】
秋期は江戸時代から近代までの絵画を中心に、前時代の伝統を受け継いだ日本美術がどのように変化、発展したかをお話しします。名品を鑑賞しつつ、それぞれの時代の思想や社会情勢など歴史的な背景を知る事で、作品を生み出した人々の想いに迫ります。初心者の方向けの授業ですが、最新の研究成果なども随時ご紹介していく予定です。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 9/28(火) 江戸美術の流れ/狩野派と琳派
第2回 2021/10/ 5(火) 日本の文人画
第3回 2021/10/12(火) 新しい視覚表現と円山四条派
第4回 2021/10/19(火) 蘆雪、若冲と京都画壇
第5回 2021/10/26(火) 江戸琳派の粋
第6回 2021/11/ 2(火) 庶民の美術/浮世絵のはじまり
第7回 2021/11/ 9(火) 浮世絵の発展とその後
第8回 2021/11/16(火) 文明開化の美術
第9回 2021/11/30(火) 新時代の洋画と日本画
第10回 2021/12/ 7(火) 前衛・モダン・時代と美術
備考
【ご受講に際して】
◆初めての方も続けての方もお聴き頂けます。
◆2016年度、2018年度「はじめての日本美術史」と一部重複する内容がありますが、可能な限り切り口を変え、紹介作品を増やしてお話します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆初めての方も続けての方もお聴き頂けます。
◆2016年度、2018年度「はじめての日本美術史」と一部重複する内容がありますが、可能な限り切り口を変え、紹介作品を増やしてお話します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 新江 京子 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 東京都生まれ。早稲田大学大学院博士後期課程満期退学。専門分野は日本絵画史、特に近世の京都画壇。論文に「若冲画と大岡春卜の画譜―版本学習と「物に即する」画の考察」(『美術史』第161号)、「伊藤若冲の歌仙絵を読み解く」(『美術史研究』第50冊)ほか。 |