講座詳細情報
申し込み締切日:2021-09-25 / 日本史 / 学内講座コード:130292
昭和の歴史を振り返る 『昭和天皇実録』1932(昭和7)年1~6月を読む
- 開催日
- 9月27日(月)~12月 6日(月)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,700円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 34,155円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・昭和初期の政治や社会についての理解を深めます。
・歴史的なできごとを史料に基づいて理解していきます。
【講義概要】
宮内庁編纂の『昭和天皇実録』を読み解きながら、昭和の歴史を振り返る講座です。
今回は1932(昭和7)年1~6月を検討します。この時期、満州事変は拡大の一途をたどり、上海でも戦火が勃発、ついに「満州国」が建国します。一方国内では、政・財界人へのテロが相次ぎ、五・一五事件が起こります。日本の政治はいったいどこへ向かうのか、混迷する1932年の前半期を『昭和天皇実録』をもとに、新聞や雑誌、自伝や伝記などさまざまな資料を用いて考察していきます。
・昭和初期の政治や社会についての理解を深めます。
・歴史的なできごとを史料に基づいて理解していきます。
【講義概要】
宮内庁編纂の『昭和天皇実録』を読み解きながら、昭和の歴史を振り返る講座です。
今回は1932(昭和7)年1~6月を検討します。この時期、満州事変は拡大の一途をたどり、上海でも戦火が勃発、ついに「満州国」が建国します。一方国内では、政・財界人へのテロが相次ぎ、五・一五事件が起こります。日本の政治はいったいどこへ向かうのか、混迷する1932年の前半期を『昭和天皇実録』をもとに、新聞や雑誌、自伝や伝記などさまざまな資料を用いて考察していきます。
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 望月 雅士 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科史学(日本史専攻)博士後期課程単位取得退学。現在、早稲田大学教育学部講師。専門は日本近現代史。共編著書に『風見章日記・関係資料』(みすず書房)、『枢密院の研究』(吉川弘文館)ほか。 |