講座詳細情報
申し込み締切日:2021-08-29 / その他教養:政治 / 学内講座コード:320707
食と政治 ― 国民の命より優先されるもの
- 開催日
- 8月31日(火)~ 9月 7日(火)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 5,940円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 6,831円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講義概要】
コロナ禍で露呈した日本人の飢餓の間近に迫る危機、ゲノム編集トマトの無料配布やゲノム編集養殖魚で実験台になる日本人、グローバル種子企業に食料生産・流通を囲い込まれる不安、有機農業推進に隠された新たな遺伝子操作と企業の思惑、東アジア中心のメガ自由貿易協定発効でさらに下がる食料自給率など、企業利益のために食と暮らしを差し出す政治の実態を解説し、私たちが自分たちの力で自分たちの命と暮らしを守るにはどうしたらいいか、解決策を考える。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 8/31(火) 間近に迫る日本人の飢餓の危機と遺伝子操作食品の実験台になる日本人
第2回 2021/ 9/ 7(火) 自分たちの力で自分たちの命と暮らしを守るにはどうしたらいいか
コロナ禍で露呈した日本人の飢餓の間近に迫る危機、ゲノム編集トマトの無料配布やゲノム編集養殖魚で実験台になる日本人、グローバル種子企業に食料生産・流通を囲い込まれる不安、有機農業推進に隠された新たな遺伝子操作と企業の思惑、東アジア中心のメガ自由貿易協定発効でさらに下がる食料自給率など、企業利益のために食と暮らしを差し出す政治の実態を解説し、私たちが自分たちの力で自分たちの命と暮らしを守るにはどうしたらいいか、解決策を考える。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 8/31(火) 間近に迫る日本人の飢餓の危機と遺伝子操作食品の実験台になる日本人
第2回 2021/ 9/ 7(火) 自分たちの力で自分たちの命と暮らしを守るにはどうしたらいいか
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、9月14日(火)を予定しております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、9月14日(火)を予定しております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 鈴木 宣弘 |
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肩書き | 東京大学大学院教授 |
プロフィール | 東京大学農学部卒業。農林水産省、九州大学教授を経て現職。専門は農業経済学。『食料を読む』(日経文庫、2010年)、『食の戦争』(文春新書、2013年)、『悪夢の食卓』(角川、2016年)、『だれもが豊かに暮らせる社会を編み直す』(筑波書房、2020年)等、著書多数。 |