講座詳細情報
申し込み締切日:2021-07-04 / その他教養:政治 / 学内講座コード:320705
中国ニュースを読み解く 新型コロナと中国の人権問題
- 開催日
- 7月 6日(火)~ 7月27日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・刻刻と変わる中国情勢をニュースから読み解く。
・報道統制によって、限られた情報しかでない中国メディアと西側メディアの違いを知る。
・独特の表現による中国報道の裏を読み解く。
【講義概要】
・新型コロナパンデミックが与えた日米中関係への影響
・ポストコロナで問われた普遍的価値観
・人権と経済と国家安全保障のバランスについて、喫緊の報道から考える
・コロナは習近平政権の追い風となったのか
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 7/ 6(火) 新型コロナ肺炎で問われた人権問題
第2回 2021/ 7/13(火) 新型コロナは習近平政権の追い風になったのか
第3回 2021/ 7/20(火) ポストコロナに潰された香港の運動
第4回 2021/ 7/27(火) ポストコロナの日米中台湾関係のゆくえ
・刻刻と変わる中国情勢をニュースから読み解く。
・報道統制によって、限られた情報しかでない中国メディアと西側メディアの違いを知る。
・独特の表現による中国報道の裏を読み解く。
【講義概要】
・新型コロナパンデミックが与えた日米中関係への影響
・ポストコロナで問われた普遍的価値観
・人権と経済と国家安全保障のバランスについて、喫緊の報道から考える
・コロナは習近平政権の追い風となったのか
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 7/ 6(火) 新型コロナ肺炎で問われた人権問題
第2回 2021/ 7/13(火) 新型コロナは習近平政権の追い風になったのか
第3回 2021/ 7/20(火) ポストコロナに潰された香港の運動
第4回 2021/ 7/27(火) ポストコロナの日米中台湾関係のゆくえ
備考
【ご受講に際して】
◆参考図書として、『新型コロナ、香港、台湾、世界は習近平を許さない』(ワニブックス)、拙訳書『中国の大プロパガンダ』(何清漣 著、扶桑社)を読んでおくと、基本的な用語や人物名、問題点などがわかりやすいと思います。
◆休講が発生した場合の補講は、8月3日(火)を予定しております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆参考図書として、『新型コロナ、香港、台湾、世界は習近平を許さない』(ワニブックス)、拙訳書『中国の大プロパガンダ』(何清漣 著、扶桑社)を読んでおくと、基本的な用語や人物名、問題点などがわかりやすいと思います。
◆休講が発生した場合の補講は、8月3日(火)を予定しております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 福島 香織 |
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肩書き | ジャーナリスト |
プロフィール | 1967年奈良県生まれ。大阪大学文学部卒業後、産経新聞大阪本社入社。1998年上海復旦大学留学を経て、2001年香港支局長、2002~2008年中国総局員(北京)などを勤務。2009年からフリーランス。専門は中国の政治、社会、文化、経済の動向の分析。著書『中国の女』(文春文庫)など。 |