講座詳細情報
申し込み締切日:2021-07-08 / その他教養 / 学内講座コード:320516
映画・ドラマ・小説で学ぶ犯罪心理学
- 開催日
- 7月10日(土)~ 7月31日(土)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・映画を通して日本とアメリカの警察システム裁判システムを理解する。
・映画を通して犯罪者の心理について理解する。
・映画と現実の事件の違いについて理解する。
・次に見る映画やドラマのガイドとして利用できる。
【講義概要】
この講義では、刑事ドラマや推理ドラマを用いて、映画や小説、ドラマなどを通し、犯罪者や被害者の心理、犯罪捜査の方法、警察や裁判のシステム、科学捜査の実際などについて学んでいきます。これらの点を学ぶことによって、実際の犯罪の姿を理解するとともに、映画やドラマをより楽しめるようになると思います。また、映画、小説ガイドとしても役に立つと思います。毎回、古典的な映画・ドラマからまさに今公開中の映画まで具体的に取り上げ説明します。わたしが関係したドラマや映画については制作の裏話などもお話しできると思います。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 7/10(土) なぜいつも警視庁捜査第1課なのか
第2回 2021/ 7/17(土) アメリカの警察官は本当にあんなに銃を撃っているのか
第3回 2021/ 7/24(土) サイコパスと恐怖の連続殺人犯人
第4回 2021/ 7/31(土) ハイジャック、シージャック、カージャックの心理学と警察との攻防戦
・映画を通して日本とアメリカの警察システム裁判システムを理解する。
・映画を通して犯罪者の心理について理解する。
・映画と現実の事件の違いについて理解する。
・次に見る映画やドラマのガイドとして利用できる。
【講義概要】
この講義では、刑事ドラマや推理ドラマを用いて、映画や小説、ドラマなどを通し、犯罪者や被害者の心理、犯罪捜査の方法、警察や裁判のシステム、科学捜査の実際などについて学んでいきます。これらの点を学ぶことによって、実際の犯罪の姿を理解するとともに、映画やドラマをより楽しめるようになると思います。また、映画、小説ガイドとしても役に立つと思います。毎回、古典的な映画・ドラマからまさに今公開中の映画まで具体的に取り上げ説明します。わたしが関係したドラマや映画については制作の裏話などもお話しできると思います。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 7/10(土) なぜいつも警視庁捜査第1課なのか
第2回 2021/ 7/17(土) アメリカの警察官は本当にあんなに銃を撃っているのか
第3回 2021/ 7/24(土) サイコパスと恐怖の連続殺人犯人
第4回 2021/ 7/31(土) ハイジャック、シージャック、カージャックの心理学と警察との攻防戦
備考
【ご受講に際して】
◆本講座では、犯罪など不快な内容を扱いますので、受講に当たっては留意してください。
◆休講が発生した場合の補講は、8月21日(土)を予定しております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆本講座では、犯罪など不快な内容を扱いますので、受講に当たっては留意してください。
◆休講が発生した場合の補講は、8月21日(土)を予定しております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 越智 啓太 |
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肩書き | 法政大学教授 |
プロフィール | 横浜市生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科心理学専攻博士前期課程修了後、警視庁科学捜査研究所研究員、東京家政大学助教授を経て、現職。警察大学校講師なども務める。専門は犯罪心理学、社会心理学。著書に『テキスト 司法・犯罪心理学』(北大路書房)、『犯罪捜査の心理学』(新曜社)などがある。 |