講座詳細情報
申し込み締切日:2021-07-19 / 文学:その他趣味 / 学内講座コード:320114
先人たちに学ぶやさしい俳句の作り方〈午後クラス〉
- 開催日
- 7月21日(水)~ 8月 4日(水)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 8,910円
- 定員
- 22
- その他
- ビジター価格 10,246円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
俳句の歴史を作ってきた先人たちの名句や名言に学びつつ、俳句作りを楽しみましょう。初心者の方も安心してご参加ください。
【講義概要】
第一回目には句会のやり方をご説明し、二回目以降は毎回、句会を行います。句会の評の中で、その時々に合った先人の言葉や句を紹介します。俳句の上達には名句を知るということが欠かせません。なぜ名句なのか、どこが画期的であったのか、作者はどんな人物であったのかを解説し、名句が身近に感じられるように努めます。季語の使い方や、切字の効果なども、名句を覚えることでおのずから体得できるでしょう。初心者の方には句会の進め方から指導し、すべての回を通して、俳句についての基本的な知識が身につくようにします。ステップアップを希望している経験者の方も歓迎します。
俳句の歴史を作ってきた先人たちの名句や名言に学びつつ、俳句作りを楽しみましょう。初心者の方も安心してご参加ください。
【講義概要】
第一回目には句会のやり方をご説明し、二回目以降は毎回、句会を行います。句会の評の中で、その時々に合った先人の言葉や句を紹介します。俳句の上達には名句を知るということが欠かせません。なぜ名句なのか、どこが画期的であったのか、作者はどんな人物であったのかを解説し、名句が身近に感じられるように努めます。季語の使い方や、切字の効果なども、名句を覚えることでおのずから体得できるでしょう。初心者の方には句会の進め方から指導し、すべての回を通して、俳句についての基本的な知識が身につくようにします。ステップアップを希望している経験者の方も歓迎します。
備考
【ご受講に際して】
◆次回講義日までに、課題句1句、その季節の季語で作ったテーマ自由の自作の句を1句、計2句作っていただきます。
◆休講が発生した場合、補講日は9月1日を予定しております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆次回講義日までに、課題句1句、その季節の季語で作ったテーマ自由の自作の句を1句、計2句作っていただきます。
◆休講が発生した場合、補講日は9月1日を予定しております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 高柳 克弘 |
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肩書き | 俳人、早稲田大学・玉川大学講師 |
プロフィール | 1980年静岡県生まれ。早稲田大学大学院卒。文学修士。第19回俳句研究賞を最年少で受賞。25歳で「鷹」編集長就任。第22回俳人協会評論新人賞、第1回田中裕明賞受賞。読売新聞全国版朝刊「KODOMO俳句」選者。2017年度「NHK俳句」選者。句集に『未踏』『寒林』。評論集に『凛然たる青春』『どれがほんと? 万太郎俳句の虚と実』など。 |