講座詳細情報
申し込み締切日:2021-07-31 / 文学 / 学内講座コード:320103
『源氏物語』を読む 澪標巻(末尾)~蓬生巻(前半)
- 開催日
- 8月 2日(月)~ 8月30日(月)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 8,910円
- 定員
- 50
- その他
- ビジター価格 10,246円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・『源氏物語』を原文で丁寧に読み解いていきます。
・平安朝の言葉・社会・生活・習俗・価値観などについての知識を深めていきます。
・『源氏物語』を音読して原文の流れやリズムを味わっていきます。
【講義概要】
本学期は、今年度春学期に引き続き、澪標巻の末尾~蓬生巻前半を読み解いていきます。蓬生巻は、あの末摘花の後日譚です。光源氏が須磨・明石で流離していた間、末摘花はどのように暮らしていたのでしょうか。物語の表現を味わい、展開のおもしろさを堪能するとともに、本講座では全員で(そっと)原文を音読することによって文章の流れやリズムを体感していきたいと思います。
・『源氏物語』を原文で丁寧に読み解いていきます。
・平安朝の言葉・社会・生活・習俗・価値観などについての知識を深めていきます。
・『源氏物語』を音読して原文の流れやリズムを味わっていきます。
【講義概要】
本学期は、今年度春学期に引き続き、澪標巻の末尾~蓬生巻前半を読み解いていきます。蓬生巻は、あの末摘花の後日譚です。光源氏が須磨・明石で流離していた間、末摘花はどのように暮らしていたのでしょうか。物語の表現を味わい、展開のおもしろさを堪能するとともに、本講座では全員で(そっと)原文を音読することによって文章の流れやリズムを体感していきたいと思います。
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合、補講日は9月6日を予定しております。
◆指定テキスト以外でも、『源氏物語』澪標巻および蓬生巻の原文が記載されている書籍をお持ちの方はそれをお使いくださって結構です。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『源氏物語(三)澪標 ― 少女』(岩波文庫)(ISBN:978-4003510179)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合、補講日は9月6日を予定しております。
◆指定テキスト以外でも、『源氏物語』澪標巻および蓬生巻の原文が記載されている書籍をお持ちの方はそれをお使いくださって結構です。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『源氏物語(三)澪標 ― 少女』(岩波文庫)(ISBN:978-4003510179)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 吉井 美弥子 |
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肩書き | 和洋女子大学教授 |
プロフィール | 早稲田大学第一文学部卒業後、同大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。博士(文学、早稲田大学)。桐朋学園芸術短期大学教授を経て現職。専門分野は平安朝文学。著書に『読む源氏物語 読まれる源氏物語』(森話社)、編著書に『〈みやび〉異説』(森話社)、共編著書に『源氏物語事典』(大和書房)ほか。 |