講座詳細情報
申し込み締切日:2021-07-28 / その他教養 / 学内講座コード:120795
朝鮮半島情勢を読み解く 米朝、南北、米韓、日韓関係など変化の激しい朝鮮半島をめぐる情勢を分析する
- 開催日
- 7月30日(金)~ 9月 3日(金)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,850円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 17,077円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・朝鮮半島問題の視座を持つ。
・歴史的背景を知る。
・バランスの取れた知識を蓄積する。
【講義概要】
朝鮮半島情勢は目の離せない状況が続いている。反日の韓国文在寅政権は終盤のレームダックに入った。大統領選挙の行方はどうなるのか。核ミサイルで武装した北朝鮮・金正恩体制は強硬政策に転じている。本講座では最新情報を紹介しながら背景を解説する。さらにこの地域をめぐる中国リスクについて読み解きながら、日本の安全保障を考え、今後を見通していく。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 7/30(金) 金正恩体制の現状と米バイデン政権の対北政策
第2回 2021/ 8/ 6(金) 北朝鮮核問題の本質
第3回 2021/ 8/20(金) 反日文在寅政権と韓国の未来
第4回 2021/ 8/27(金) 韓国政治の特異性
第5回 2021/ 9/ 3(金) 東アジアのチャイナリスク
・朝鮮半島問題の視座を持つ。
・歴史的背景を知る。
・バランスの取れた知識を蓄積する。
【講義概要】
朝鮮半島情勢は目の離せない状況が続いている。反日の韓国文在寅政権は終盤のレームダックに入った。大統領選挙の行方はどうなるのか。核ミサイルで武装した北朝鮮・金正恩体制は強硬政策に転じている。本講座では最新情報を紹介しながら背景を解説する。さらにこの地域をめぐる中国リスクについて読み解きながら、日本の安全保障を考え、今後を見通していく。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 7/30(金) 金正恩体制の現状と米バイデン政権の対北政策
第2回 2021/ 8/ 6(金) 北朝鮮核問題の本質
第3回 2021/ 8/20(金) 反日文在寅政権と韓国の未来
第4回 2021/ 8/27(金) 韓国政治の特異性
第5回 2021/ 9/ 3(金) 東アジアのチャイナリスク
備考
【ご受講に際して】
◆世界情勢の変化によって、講座内容が変更になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆世界情勢の変化によって、講座内容が変更になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 久保田 るり子 |
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肩書き | 産経新聞編集委員、國學院大學客員教授 |
プロフィール | 東京生まれ。成蹊大学経済学部卒業後、産経新聞社入社。韓国・延世大学語学堂留学、防衛省防衛研究所、一般課程修了。韓国ソウル特派員、外信部編集委員、政治部編集委員を経て現職。國學院大學客員教授。著書に「金日成の秘密教示」、「金正日を告発する~黄長?の語る朝鮮半島」、「反日種族主義と日本人」(文藝春秋)など。朝鮮半島、東アジア情勢が専門分野。 |