講座詳細情報
申し込み締切日:2021-09-02 / その他教養 / 学内講座コード:120792
有人宇宙活動 ― 歴史と展望
- 開催日
- 9月 4日(土)~ 9月 4日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:00~18:00 ※途中休憩をはさみます。
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 8,910円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 10,246円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・自らが存在する宇宙、それを実感し「宇宙感」を掴む。
・古くから抱いてきた「宇宙に行く」との想いとそれを実現した経緯を概観する。
・日本の有人宇宙活動を振り返り、次期国際宇宙活動「月探査」に期待する。
【講義概要】
2020年、米国主催の「アルテミス計画」が本格化し、日本の参加が決まりました。世界の宇宙コミュニティの方向と、日本の活動を、私的な期待も込めて展望します。さらに、2008年の宇宙飛行士の募集・選抜の実際、選抜された3人の宇宙飛行士の活動を踏まえ、2021年の月飛行士選抜について触れます。
(1)我々と宇宙 /宇宙感と憧れ
(2)これまでの宇宙行と日本の活動
(3)宇宙飛行士 /2008年の実績と2021年の計画
・自らが存在する宇宙、それを実感し「宇宙感」を掴む。
・古くから抱いてきた「宇宙に行く」との想いとそれを実現した経緯を概観する。
・日本の有人宇宙活動を振り返り、次期国際宇宙活動「月探査」に期待する。
【講義概要】
2020年、米国主催の「アルテミス計画」が本格化し、日本の参加が決まりました。世界の宇宙コミュニティの方向と、日本の活動を、私的な期待も込めて展望します。さらに、2008年の宇宙飛行士の募集・選抜の実際、選抜された3人の宇宙飛行士の活動を踏まえ、2021年の月飛行士選抜について触れます。
(1)我々と宇宙 /宇宙感と憧れ
(2)これまでの宇宙行と日本の活動
(3)宇宙飛行士 /2008年の実績と2021年の計画
備考
【ご受講に際して】
◆2019年度夏講座「宇宙活動~有人探査の歴史と展望~」と構成が類似しますが、最新の情報と考え方を取り込んだ講義となります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆2019年度夏講座「宇宙活動~有人探査の歴史と展望~」と構成が類似しますが、最新の情報と考え方を取り込んだ講義となります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 柳川 孝二 |
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肩書き | JAXA社友、Koshoya2020代表 |
プロフィール | 1951年東京生れ。1977年早稲田大学物理学修士課程修了後、宇宙開発事業団(現JAXA)入社。 ロケットエンジン開発、国際宇宙ステーションの利用、宇宙実験、NASAジョンソン宇宙センター駐在、有人宇宙技術開発、宇宙飛行士の訓練や搭乗調整を担当。2008年宇宙飛行士選抜を担当。その後、情報システムと広報を兼務。2017年JAXA社友、Koshoya2020代表。 |