検索:

トップ > 講座詳細


講座詳細情報

申し込み締切日:2021-06-29 / 芸術・文化 / 学内講座コード:120499

劇場と災害 疫病と天災からみる演劇史

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月 1日(木)~ 7月15日(木)
講座回数
3回
時間
10:40~12:10
講座区分
数回もの 
入学金
8,000円
受講料
8,910円
定員
30
その他
ビジター価格 10,246円
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

関連講座

講座詳細

【目標】
・直近の最大の話題にからめて、非常時における芸術文化のあり方に対する知見を深めること。

【講義概要】
今般のコロナウイルス感染症の蔓延により、世界中の演劇界が大きな打撃を蒙りました。その全貌はまだ把握できませんが、世界の演劇史に残る大きな傷跡となるものと予想されます。しかし、演劇史を振り返ると、疫病や災害が劇場を襲った事例は、きわめて数多く見られます。そうした例を振り返りながら、劇場をとりまく環境について、芸術文化をとりまく環境について、知見を深めたいと存じます。

【各回の講義予定】
第1回 2021/ 7/ 1(木) ふりかえるには未だ早い~世界の演劇界はどう動いたか
第2回 2021/ 7/ 8(木) 劇場と天災~地震・水害・火事と劇場の命運
第3回 2021/ 7/15(木) 劇場と疫病~シェイクスピアからスペイン風邪まで

備考

【備考】
補講日は7/29を予定しています。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 児玉 竜一
肩書き 早稲田大学教授、早稲田大学演劇博物館副館長
プロフィール 昭和42年兵庫県生まれ。早稲田大学大学院から、早稲田大学助手、東京国立文化財研究所、日本女子大学などを経て現職。専門は歌舞伎研究と評論。編書に『能楽・文楽・歌舞伎 日本の伝統芸能への誘い』(教育芸術社)、共編著に『カブキ・ハンドブック』(新書館)、『映画のなかの古典芸能』(森話社)など。「朝日新聞」で歌舞伎評担当。2013年より早稲田大学演劇博物館副館長。
資料を請求する

関連講座

質問する

↑ページの先頭へ

© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.